ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
今年最後の巣箱内部を撮影し、一ヶ月前と比較

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2018 12/27 , 閲覧 483

L:12/27とR:11/23を横並べにして比較してみました。

①第三分蜂群(4/15入居)240×240×150×6 やや微増 4.5段

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/144/14405837202436789336.jpeg"]

②第一夏分蜂群(5/21入居)220×220×150×6 2017越冬群 微増 4.5段

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/157/15741284392607031763.jpeg"]

③第二夏分蜂群(5/31入居)220×220×150×6 微増 4.3段

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/103/10374716302019184061.jpeg"]

④夏分蜂三女元巣(6/1二女発出)220×220×150×6 微増 3.5段 11/23の継箱は不要であったかも

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/028/2812953386514899957.jpeg"]

⑤第一夏分蜂群(6/11入居)240×240×150×6 やや微増 3.8段

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/135/13532755818763394894.jpeg"]

全群で結露が観られ側板を伝って底板に滴り落ちています。

一か月前は蜂塊の下部が平面的であったのが現在では全5群の内④以外において下部がやや丸味を帯びてきています。

6月の夏分蜂群④と⑤の巣板成長が低調です。

これからは貯蜜を消費しながらの越冬モードに移行となります。昨冬は12月初旬にダンボールで巣箱全体を覆い4面巣門を1面にして越冬しましたが今冬は全群覆いをせずに4面巣門のままです。2か月の厳寒に耐えてくれることを願うばかりです。

コメント6件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 12/28

ACJ38さん、こんばんは!

消耗して死んでいく働き蜂数>新たに産まれてくる働き蜂数、の越冬期の場合には蜂群を構成する総蜂数は減に転じるのが普通だと思います。

巣箱重量も徐々に減っていってる筈ですが、巣箱下から覗いた場合、増えていると誤解が生じる一つの点は・・・

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/118/11887700613496232551.jpeg"]

越冬期における蜂球形成場所の変化(巣箱内移動)があると考えます。

添付画像では巣板下部に蜂球が形成されていて上部貯蜜域からは蜂たちが離れていった様子がわかると思います。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/28

ハッチ@宮崎さん こんばんは

なるほど巣箱内移動ですか、下から覗いただけでは実態の把握ができないわけですね。側面から覗くことのできる観察窓があれば少しは正しい状況の把握となりそうですね。お教えいただきありがとうございました。

先週の日中のことですが、不思議な事に①②⑤の各簀の子の上では下部集団からの離散少数群15〜50匹がモソモソと活動していました。これは貯蜜を嚙ってエネルギーを補給していたのでしょうか。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 12/28

自然状態では巣脾付着面から上方向に上がる構造はまずないことなので、無駄な空間に感じていれはそこを塞ぎたいのが普通と思います。

簀の子隙間を塞いだり、また巣箱に金網窓があったりすると蜜蝋で埋めて空気の流通を無くしたりしますから!

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/28

ハッチ@宮崎さん おはようございます

寒くても彼女達は働き者のようですね。

hidesa 活動場所:長野県
投稿日:2018 12/28

AⅭJ38さん こんにちは

凄い数の蜂さんですね、巣板が見えてません。初心者判断でもこれなら無事に越冬出来ると思います。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 12/28

hidesaさん こんにちは

今のところは大丈夫そうに見えていますがこの先何があるかはわからないです。

アカリンダニの感染、蜂数と貯蜜量のバランスで貯蜜不足による餓死・発熱不足の凍死等のリスクが想定されます。想定外のリスクもあるやも知れません。油断大敵です。

投稿中