L:12/27とR:11/23を横並べにして比較してみました。
①第三分蜂群(4/15入居)240×240×150×6 やや微増 4.5段
②第一夏分蜂群(5/21入居)220×220×150×6 2017越冬群 微増 4.5段
③第二夏分蜂群(5/31入居)220×220×150×6 微増 4.3段
④夏分蜂三女元巣(6/1二女発出)220×220×150×6 微増 3.5段 11/23の継箱は不要であったかも
⑤第一夏分蜂群(6/11入居)240×240×150×6 やや微増 3.8段
全群で結露が観られ側板を伝って底板に滴り落ちています。
一か月前は蜂塊の下部が平面的であったのが現在では全5群の内④以外において下部がやや丸味を帯びてきています。
6月の夏分蜂群④と⑤の巣板成長が低調です。
これからは貯蜜を消費しながらの越冬モードに移行となります。昨冬は12月初旬にダンボールで巣箱全体を覆い4面巣門を1面にして越冬しましたが今冬は全群覆いをせずに4面巣門のままです。2か月の厳寒に耐えてくれることを願うばかりです。