蜜蜂飼育届を出すと 毎年正月中に畜産振興グループあてに新年の状況や計画を出すよう案内が来るそうで、 届いた案内を見ると なんと「蜜蜂被害軽減対策について」と言う手紙が同封されていた。
世界的にCCD(蜂群崩壊症候群)に対し 感心が高まっていて、 日本では まだ報告されていないが、 農薬被害あった場合はこうこうしろ ダニなど病害虫被害対策に取り組んでいる そもそもCCDの原因は欧米豪では「ダニなど病害虫」「病気」「栄養不足」「農薬」「周辺環境の変化」「異常気象」などの複合的影響だとされている・・・とある。
本気でCCD対策に取り組んでくれるなら まことに喜ばしいことです。 念のため 飼育届出す時に「アカリンダニに取り付かれた、恐らく野生群れからうつされたのだろう、アカリンダニ撲滅対策ないか?」と 求めてみましょう。