2019年1月4日 待ち箱の製作中
みなさん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。
さて、昨年から続けている待ち箱の製作、途中ではありますがUPしておきます。待ち箱なので構成は最小とする事を考えて、天板、スノコ、重箱1(巣落ち棒なし)、重箱2(棒あり)、巣門箱、底板、の構成にしようとの考え。天板、スノコ、底板は安い合板を使用して製作、スノコはジグソーで長抜き穴構造、入居するまではスノコ空間は無しとする。
4隅は集まりやすい様、スノコ穴なしとした。スノコピッチ36mm
スノコは合板1枚にジグソーで長穴加工
重箱組立は、コーススレッド締付部に黒コーキング材で遮光、杉材は時短のため風呂で3~4時間あく抜き。
心配事は合板の臭いが消えない事、針葉樹(松?)の臭いが消えないが、合板なので水での臭い取りができない。3月末まで放置して消えれば良いのだが、また、蜂が嫌わなければ良いのだが。・・・