我が家の蜜蜂たち、元気そうです。
今日は暖かく、サファイア女王群の時騒ぎも賑やかです
粉砂糖やチモールで応戦してきたヘギイタダニ、越冬中の封児が居なくなった時に粉砂糖をかけて残っているダニを排除したい!と考えていたのですが、、、
あたたかい冬のせいか、蜜蜂たちは元気に飛んでいて、規模は小さくても時騒ぎも見られる状況が続いています。
それに、巣箱内も湿度が高そうで、粉砂糖をかけたらどろんちょになってしまうのでは、、、と考えあぐねていました。
でも、巣門前には翅が縮れた子や、羽化不全の子がチラホラ。。。気のせいだと思い込みたいけれど、、、今春こそはわーっと増えて、できれば蜂蜜をちょっとでも分けて欲しい☆
蜜蜂たちが消滅してしまうのでは?とハラハラし続けたくない!と、俵先生に相談しました。
オーガニックでの養蜂を望んでいますが、先生と相談し、ここで一回アピバールを使ってヘギイタダニを退治することにしました。
アピバール、私が思っていたよりも分厚く、つるんとしていました。
あたたかかったので、ちょっと覗かせて貰いました。
まずはイザベラ女王。娘の命名です。
元気そうで何よりなのですが、この王台?になりかけのようなものはなんでしょう??
イザベラ女王をみかけなかったし、ちょっと心配ですが、有蓋封児もいるし、見守ります。
アピバール二枚と、ローヤルビーを入れておきました。
お次はサファイア女王群
無駄巣まで作っていて、至って元気な様子。
気のせいか、蓋蜜部分が増えて、重たくなっているような、、、。
こちらは元気が溢れている感じなので、アピバール二枚入れて、ローヤルビーは入れずにおきました。
と書いてて思いました。盗蜜しに行ってしまうでしょうか??あー、私のバカ!!