いたずらをして花粉を調べました。黄色い花粉おそらく主にサザンカの花粉と思います
むすびのような形でに真ん中から溝が三本あります、サザンカでしょう。
サザンカのようですが、少し小さく、突起が3個確認できるもの。
フナゾコミジンコのように、船底のような縞があるもの。
これからから植物を同定できたらいいんですけどね。
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こんにちは。花粉分析おもしろそうですね。
私も今年は是非やってみたいと思っています。
既にご存知かもしれませんが花粉の同定の参考に
なるサイトがあります。全てではございませんが。
www.asahi-net.or.jp/~qf7n-adc/gazou.html
kuniさま、私は日本産花粉の標徴 中村純 さんのを使ってるんですが
簡単ではありません。鑑識課の友人は、とにかくそれと思ったら歩くことだよ と言いますが植物の同定と違って、大雑把もなんもわからないのが現状です。サイト参考にさせてもらいます。じつはいまはSBVのため、今までやり残した、蜂の認識と、記憶についてやっています。たとえば帰巣時のロケーションのとり方にはいくつかの段階があり、一定の飛行機の計器飛行のような飛翔をするときと、目による場合、巣の直前で目に映った巣門を確認して侵入するなどの実験データを得っつあります。巣分かれのとき一瞬にして多くの蜂は元の巣に帰らなくなりますが、これも不思議です。営巣している群を初めての地域に移し数日し、再び同じエリアの少し離れた位置に設置すると、元の巣の位置に帰る個体が沢山出ます。記憶は新たなものが積み重なって階層的につみあがってるようです。何らかの拍子でその下の、階層の古い記憶がよみがえるのでしょう。それが時間によってどう変わるか、など今やり始めました。ただ生き物ですから化学実験のように頻繁にはできません。推測の領域が多くあります。いいアドバイスがありましたらお教えください。
ところで、今回の写真は何倍ぐらいのものでしょうか?
kuni様 対物レンズ×10、接眼レンズが×10、ちょうど100倍です。
それに古いナショナルのハンディカメラをくっつけて、デジタル化してパソコンに取り込んでいます。
左がオリンパスCH-2、(40倍から油浸1000倍まで)上についてるものがナショナルのハンディカメラ、
右がc011、(40倍)組み合わせて使っています。