巣箱内の内検と底板の巣屑掃除は、それぞれ適当な時にやっていましたが・・・
昨日は蜂球の撮影と巣屑掃除を同時に行いました。
上の蜂球の画像は下の同じ位置の巣屑の画像と一致します。巣屑は掻き出して紙の上に広げました。手前の落下防止棒は上から5段目になります。(1段の高さは19センチ)
1号と2号は越冬群で、3号は去年の4月10日、4号は同じ29日に入居。採蜜は1号は昨年に3回、2号は1回で3,4号は0回です。1号は3回目の採蜜の時までは一番強い群でしたが、今では一番弱い群となりました。これはまさに人災です、すまないことです。3号には1匹も死蜂がありません、強群なのでその都度連れ出したのでしょうか。
次回のために巣屑の分布が分かるよう予め紙を敷きました。何かお気づきのことがあればご教示ください。
【追記】◎巣屑はちょうど十日分です
◎1号の巣屑にだけ約20個の雄蜂の蓋がありました。