ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
検査の結果アカリンダニの寄生率判明 (1群は40% もう1群は100%)

akityama 活動場所:岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、…もっと読む
投稿日:2019 1/30 , 閲覧 471

アカリンダニの検査を農研機構に依頼しその結果を戴きました。下記の通り健全強勢群と思っていた群れが寄生率40%、徘徊蜂の激増群は寄生率100%とのことでした。

◎アカリンダニ寄生率40%の群の内検写真

下の写真はアカリンダニの寄生率40%とのこと、徘徊蜂はまだ出ていないが、近々蟻酸を投与する予定。蜂球の下端部はH150*220角の巣箱の6段目中程迄来ている


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/089/8969425965465404340.jpeg"]

◎アカリンダニ寄生率100%の群の内検写真

下の写真はアカリンダニ寄生率100%とのこと。徘徊蜂に12月下旬に気付き1月蟻酸とメントールクリスタルを投与したものの巣板が丸見えとなり蜂も巣板間の一部にしかいない状況である。巣板は重箱6段積の5段下部近くまで伸びているが・・・勢いを取り戻すことは難しいであろう。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/132/13281604360617268335.jpeg"]

コメント19件

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 1/30

40%の群のサンプルは巣門から出てきたのを採種したんでしょうか?ペットボトルトラップは仕掛けてますか?

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 1/30

國高さん 40%群のサンプルは巣門から出動する蜂をビニール袋で捕獲し冷蔵庫に入れて動きを止めたものをサンプル瓶に入れました。この群れの徘徊は未だ始まっていないことから蟻酸投与を早々に行う予定です。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 1/30

此方でも同じようなのが数群れいて様子見の状態です。ギ酸は用意していますが家畜保健衛生所の職員が忙しくてつかまらないので、罹患の確定で止まってます。参考になりました。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 1/30

國高さん 岡山県ではアカリンダニは無関係と思っていましたが・・・油断していました。この40%の群れは寒い中でも10℃前後で天気の良い日には花粉の持ち込みも盛んで時騒ぎも見受けられまさに強制群の動きをしていますが、現状こんなにも寄生率が高いとは思ってもみませんでした。いずれ徘徊が始まると思いますので、早々に蟻酸投与し何とか助けたいと思っているところです。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2019 1/31

國高さん

同じような状況なら とりあえず治療を開始されたらいかがですか

ダニはどんどん卵を産み 増産してますから

それと アカリンダニ自己検査 されたらいかがでしょう

akityamaさん

検査結果 まで何日ぐらいかかりましたか

この間に 今の時期どんどん増えていってると思われます

自己検査をお勧めします!

退会済みユーザー
投稿日:2019 1/31

すぐ蟻酸投与して、 でも寒くて蒸散しないでしょうから 天箱をアンカか何かで温めて・・・100%罹患群れも蘇るかもしれませんよ うちのも何とか乗り越えられそうです。 きのうの内見写真ですが 十月下旬に蟻酸投与始めたときとほぼ同じ状態で、 日当り良く暖かいときは 蜜や花粉持ち込み有り 今月になって時騒ぎもあり、 若蜂生れて罹患蜂と世代交代して 蘇りそうです。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/141/14197839090914924922.jpeg"]
ミッキー 活動場所:福岡県
投稿日:2019 1/31

akityamaさん

こんにちは。40%の群は何をきっかけに検査しようと思われたのですか。徘徊蜂も無くこれだけの群勢であればまず大丈夫と思うのが普通だと思いますが。この状態で羅漢しているのであれば全ての群を検査しなければいけない事になります。それと40%と100%の違いが良く分かりません。10匹検査して10匹羅患しているのが100%、4匹羅患しているのが40%で良いのでしょうか。これだけアカリンダニ被害が叫ばれていると明日は我が身で不安です。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 1/31

wild beeさん 農研機構の方に検査に出してから約2週間弱かかっています。なので、寄生率40%の群れも、そろそろ徘徊が始まるのではないかと思いますので、早々に蟻酸を投与します。100%帰省の群れには既に4回くらい蟻酸を投与し現在様子見中です。

遊山房さん 蟻酸投与にあたっては携帯用保温24H持続するカイロを使ってやることにしました。何とか回復してくれるといいのですが・・・遊山房さんのも分蜂まで進むことを祈念しています。

ミッキーさん 実はこれらの2群は巣箱間隔が10m程度離れており徘徊が始まった寄生率100%の近くであることから念の為と思い活動が活発なもう1群も検査依頼した次第です。検査は農研機構に依頼し、サンプルは各群20匹を送付しその結果をメール連絡頂きました。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 2/1

akiyamaさん、wild beeさん、こんばんは。

先週は、死蜂が巣箱の周りに出ていたんですが、日曜日からこちらはピタリと止んでしまいました。巣門前のトラップにも凍えた蜂が一匹止まってるだけです。底板の上に数匹横たわっていましたので持ち帰り2匹解剖しましたが、「シロ」でした。その他の蜂は蘇りましたがとりあえず閉じ込めてあります。

やはり20匹は検査しないといけないでしょうか。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2019 2/1

國高さん

一度は現状をしっかり把握するために 必要だと思われます

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 2/1

國高さん 検査の必要性についてはそれぞれの環境下での自己判断だとは思いますが・・・実は私の場合、この2群の他に約20Km離れたところに蜂場がありそこにも2群が現在は見た目では、活発に活動しています。しかし、今回の当該2群のことを踏まえて念の為、検査をした方が良いのではないかと思うようになりました。(やや迷いもありますが・・・)安心を得る為又は今後の対処等考えた場合、やはり検査すべきではないかと考えています。

博.小 活動場所:広島県江田島市能美町鹿川
投稿日:2019 2/1

ごめんなさい自分は初心者ですが、蟻酸投与すると行っていましたが、どの様に投与するのですか、蟻酸投与の仕方が解りません。教えてください、また天箱をアンカか何かで温めて、と言っていること、解りません教えてください。宜しくお願い致します。またハチの幼虫を巣箱の外出しているのでトップジンを1000倍に薄めて巣箱の入口から霧吹きで掛けて見ましたが変わりませんでした。なんとか救えないかと錯誤しています。先輩はだめなものは、早く処分した方が良いといっているのですが、可哀そうでふみきれません。救えないものでしょうか。

國高 活動場所:徳島県
投稿日:2019 2/1

akiyamaさん、たしかにその通りですね。希望的観測は排除して正しい判断をするために検査をするべきですね。現在25mくらいに間に10群れいまして、巣箱の周りに多くの死蜂を見つけたのが3群れです。ほぼ消滅寸前の巣箱に近い2群れもそのうちですので優先的に検査に掛かろうと思いますが明日は仕事で日曜日は雨の様子。蜂が出てこなくて捕獲しにくいかもしれません。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 2/1

博.小さん 実は私も今回初めてアカリンダニに寄生され当Q&Aで皆さんのやっている方法を真似しながら一部自己流でやっています。当初蟻酸についてNetで調べたところかなり危険性のあるものと認識し、投与は躊躇しましたが、当サイトで皆さんのご教示等戴き恐る恐る投与を決断した次第です。現在は76%の蟻酸を入手し「蟻酸2に対して水1」の割合で希釈し50%溶液を作ります。そして巣箱の上部の簀子の上に蓋無し容器(側面に5mm位の錐穴を多数開ける)を置きその中にスポンジ等をいれ希釈した蟻酸を20~30ml吸わせた上で容器の外側底部に24時間保温可能な携使い捨てカイロを取り付け3~4日で蒸散させるようにしています。蟻酸は発火点も低いとか等のこともありカイロも使えないのではないか?と・・・これも未だに疑問を持ちながらの見切り発車で投与をしている次第です。

因みに私の日誌(12月24日)を参考までに一度ご覧ください。

akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 2/1

國高さん 沢山の群れをお持ちなのですね。近くであればなおさらのことダニの侵入は留意された方がいいと思います。寒い時期ですので捕獲には数日かかると思いますが(実は私も活発な群の方は時騒ぎを狙って簡単に捕獲できましたが、徘徊の方の群はのサンプルを採るのに3日かかりました)採取出来次第順次、早めに検査依頼をされては如何でしょうか。

退会済みユーザー
投稿日:2019 2/2

博.小さん わたしのやり方を 映像で説明します。

蟻酸は、 浅い皿状の容れ物に布かキッチンペーパー敷いて そこに五割ほどに薄めたもの容れて、 簀子の上に置きます もひとつのものはメントールです。

冬寒くなって 蒸散しなくなったので、 天箱の上にアンカ仕込んで 弱(三十度)にて温めましたら 蒸散しました。

そして 先月半ばから 時騒ぎするようになり・・・ということは若蜂が内勤から外勤に切り替え 群れが滅びず蘇りそうです、 嬉しいです。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/097/9750804461460710011.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/017/1716947542234804696.jpeg"]
akityama 活動場所:岡山県
投稿日:2019 2/2

遊山房さん なる程このやり方は素晴らしいですね。私のところでは電源が取れないので、仕方なくカイロでやってみようと考えた次第です。只カイロの保温持続時間が短いものが多くやっと24時間持続するものを見つけたのでこれで試してみようと思いました。

博.小 活動場所:広島県江田島市能美町鹿川
投稿日:2019 2/2

遊山房さん ありがとうございます。写真での説明は解りよいと、思います。メントールですが溶かしたものを売ってのですか?またわたしの巣箱はスノ子がありませんその場会いはどうしたら良いのでしょうかまたアンカーの上はどうなるのでしょうか?すいませんはじめての経験です。解らないだらけです。宜しくお願い致します。

退会済みユーザー
投稿日:2019 2/3

博.小さん おはようございます。

メントールは 丸い小皿に溶かし込んだものを ネット販売しています。

アンカは、 天板に載せて 周りを木枠で囲い その上はドンゴロス袋で覆うて屋根載せています、 この写真の形です。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/165/16587488884049539510.jpeg"]



投稿中