留意事項についての通知が有りました。タイラン水溶液の使用に当たっての留意事項を遵守して使用すれは本剤を使用することが出来るようになりましたとなっています。
福岡県両築家畜保健衛生課よりでした。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :和歌山県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :山形県
活動場所 :福岡県
佐賀県も、先月通知がありました
初心者の私は、今一つピンと来ません
onigawaraさん、転載ありがとうございます。
アピテンが製造中止になった昨年以降予防薬の投与をしていません。
なんとな狙いと効能かわわかったような(^^)
onigawaraさん こんにちは
当県ではまだ通知が届いていません。
これは西洋ミツバチ用の通知内容のようにも思いますが、アメリカフソ病はニホンミツバチにも発生事例があるようなので対岸の火事ではありませんね。
ひろぼーさん 日本ミツバチ飼育者にはあまり関係のないことみたいですが、ACJ38さんのコメントの様に四国だったと思いますが、巣箱を丸のまま焼いているのを、見た事がありますね。日本ミツバチのフソ病だったと記憶しています。自分もピンとは来ませんが、幼児出し等が非常に起きますのでいろいろな角度からの勉強もやってみなくてはですかね。
ハッチ@宮崎さん いつもお疲れ様です。西洋ミツバチの為のようですが、自分はメントールクリスタル以外は薬は使用しないので?ですね。プロの(これで生計を立てている方)方には良い事かもしれないですね。
ACJ38さん お疲れ様です。四国だったと思いますが4年ほど前に日本ミツバチが、フソ病にかかり巣箱を包んだビニールのまま焼却されていました記事を、読んだような記憶があります。用心は必要と思われます。
onigawaraさん
四国での事例だったのですね。放置すると蜂場全体が消滅の危機に陥るとのこと肝に銘じて普段の観察を欠かさないように注意します。
以下日本養蜂協会のUrlからです。
http://www.beekeeping.or.jp/health/copingprocess/disease/official-disease
まだまだ恐ろしい病気が有りますね~アメリカフソ病はニホンミツバチにも感染するんですか。児出しがあれば要注意ですね。それが四国とは足下が怖い!
國高さん こんばんわ 日本ミツバチは病気した幼児を捨てますので、感染はしにくいとは言いますが、絶対ではないみたいですね。
タイランとは主成分タイロシンと云う抗生物質剤で、これを使ってから販売したハチミツがたまたま検査されて残留しているのが見付かればそれまでに販売した全ての回収命令が出ます。これは抗生物質剤は使い続けていると病気やけがになって抗生物質を使った時に効かなくなる体質になってしまう危険があるからです。
それなので昔は家畜や養魚用の飼料に病気を予防するために添加していたのですが、今は厳しく規制されているのです。中国産のハチミツから抗生物質が検出されたなどとニュースになるのはこのためです。
セイヨウミツバチは巣枠飼育で、この薬品を使ったあと掃除採蜜と云って残っている蜜を全て採ってから貯蜜したものを販売用にすれば残留はしないと云うのですが、残留しやすいと思います。タイランを使用した場合はハチミツを残留農薬検査に出して、残留がないことを確認してから販売するのがいいです。
また腐そ病は二種類あってニホンミツバチで発生事例があるのはヨーロッパ腐そ病の方で、アメリカ腐そ病の発生はまだないと思いますからタイランを使っても効果はないです。またもし使っていれば重箱飼育では確実に蜜に残ってしまうので食用には出来ません
T.Y13さん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。アントバイオティックス(自然ではない):(抗生物質)は人間でも同じですね。T.Y13さんが書いておられることを家畜保健衛生所が文書で回していますね。蜂が全滅する方が悪いので最悪の場合ではないでしょうか。誰でも薬は使いたくないですが、プロの方は生活が有りますので、考え方に相違があると思われますね。