雄蜂沢山元気一杯の群れで様子が怪しいとアカリンダニ警報出しましたが毎日の検鏡にも関わらずダニ発見出来ず警報解除してた柿の下のミッチー第1群。
関連日記
1昨日底板と徘徊ボトルから回収した5個体の検鏡で立派なアカリンダニが沢山見つかりました。生きたダニは見られず処置の効果と思います。徘徊蜂と思える個体は見てません
これも満タン状態。
カバーグラスの上から割り箸で押して潰すと気管は潰れダニは押し出されます。
倍率上げてみました。
ダニの組織が脆くなってる様子が見られます。死後1ヶ月程度?
予防処置にてダニ駆除できた様で良かったです。死蜂は日に数匹見られるくらいで異常に思えたのは飛行直後に撒き散らす便くらい。このまま分蜂させたらアカリンダニ汚染群を放つ事になった筈。怖いね。