枯れ枝を中心に剪定しました。放任主義であまり切らないので植えたのは10本位のはずですが、かなり混みあっています。一番古い木は25年ほど前に植えました。剪定した年は少し粒にが大きくなるような気がします。実の数は1年毎に繰りかえします。昨年はたくさん生ったので、今年は少量だと思います。
リカー漬けと冷凍保存の実
活動場所 :福岡県
活動場所 :京都府
活動場所 :宮城県
活動場所 :大分県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :香川県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :千葉県
活動場所 :岐阜県
ブルーベリーはたくさんなりそうな年は蕾のうちに枝先で花の固まりのような枝の先の方を半分くらいを切り取るといいと思います。ただ先の方が大きい実になるのでもったいない気もしますが先を取れば残した元の方も大きくなれます。
T.Y13 さん こんばんわ
三分の1位づつ枝カットしてみたことはありますが、毎年ついつい面倒になり自然のままに任せてしまっている状況です。大きく実を生らせるにはやはり計画的な剪定が必要ですね。
私が書いたのは蕾になってから切るのです。今切るのではありません、芽が出てきたら良く見て下さい、枝先で葉は出なくて蕾の固まりになっている所のことで、これを半分から先を切るのです。
以前の剪定では枝先を全てカットしたんでしょうか、その方法では反ってならなくなります。勢いよく伸びた枝の2~3年目にいい実がなるので、その様な枝は先は切らずにおき、年数がたって細かい枝ばかりになっているのは元から切り取ります、つまり間引き剪定を行って枝数を減らし、元近くから勢いよく枝が出るようにするのです。
T.Y13 さん おはようございます。
以前はもう少し蕾が大きくなってからですが、全部ではなく目立つ枝だけ三分の1カットしたものです。今回は、細い枯枝だけ剪定してみました。もう少ししたら更に蕾の数を減らすカットをしてよいのですね。
私は日本で一番古いブルーベリー園のブルーベリーを毎年400本近く剪定しています。今日もその剪定作業に追われています(笑)写真から推察するにラビットアイ系でしょうか。ブルーベリーはたくさん実をつけると「花ぶるい」という現象を起こして実が落果して収量が低下します。冬季剪定において花芽の数をざっくり半分程度まで減らして大丈夫です。2018年に伸びた勢いのよい枝(シュート)は半分程度で切り返し剪定を行うことで2019年の間に切り返し部分下の葉芽より新たな枝が分枝して短日条件になると花芽形成が起こり、2020年には収量アップが期待できます。毎年効率よく収穫するには花芽数の調整とT.Y13さんがおっしゃる間引き剪定と共に切り返し剪定を行って予備枝をつくることです。
ちょびさん こんにちわ
3種類ほど植えましたが品種名は忘れました。
400本あると毎日の作業になるのですね。
毎年の収穫を目指して計画的な剪定をしてみます。