今日の徘徊蜂は12匹でほとんどが大きなお腹。脇目も振らず闇雲に徘徊。
数十分の内に半数は動かなくなました。
2時間後には全てが死亡。右列上の4匹以外は生時より少し縮小気味ですが大きなお腹。
強い徘徊性は神経系などの異常で動き回り何らかの生理的な障害で短時間で死んでしまのでしょうね。徘徊に入る前に引き返す個体も居る事からの推測です。
アカリンダニが駆除されても気管内のダニは徐々には消えるものの障害残った個体は徘徊に出ます。立ち翅個体も障害が緩和され微妙な翅でも危なっかしく飛びリハビリしてる感じ有ります。要介護2から1かな。
防風板の思わぬ効果。今日のリハビリでは風に吹かれる姿見られます。正常な個体以外は帰着不能でしょううね。まあ蜂の世界も甘く無いですが1日1日障害から回復する様子も見られ有って良かったです。
1分に1匹程度ですが花粉持ち帰りが見られます。天候により日に日に増える事とおもいます。