画像は巣門に近い方の①巣脾枠(上中)から右へ順番に巣脾の様子がわかるように写メして並べてみました。
一番手前①と一番奥⑧は空巣脾で、奥手前⑥⑦は貯蜜巣脾、②は新蜜と花粉が多く貯められ③~⑤には育児がされていました。中央位置の④に女王蜂が確認できました↓
また、天井板上には蟻の大群が蜂球温を利用して集団していましたのでバーナー処理しました。
底板上には沢山の巣屑が落ちています。
活動場所 :大分県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :三重県
活動場所 :香川県
活動場所 :長野県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
活動場所 :宮城県
ハッチさん、私のか式は、又2群がアカリンで消滅し、自宅には、残り1群となってしまいました。 それも徘徊がかなりひどい状態です。すべて、蟻酸で治療していましたが、結果としてダメでした。
先日投稿のあった、シュウ酸を加温させて蒸散する方法とか、メントールや蟻酸を加温する方法などを研究しないと、ニホンミツバチの繁栄はとても難しい事になりそうです。
昨年12月の京都の研修会で、坂本先生が講演で言われた 「皆が何の手当もせずにいたら、アカリンダニでニホンミツバチは絶滅するかも知れない。」 とのお話しが現実的に感じられるようになってしまいました。
nakayan@静岡さん、こんばんは!
アカリンダニこちらにも入ってきたので対処しなければと考えています。