やはり、昨年の台風時期の影響を受けているようです。何だか、巣毎に色々な状況です4段を超えた群は、勢いも良く、巣内に手を突っ込んで巣脾に触れると、先が尖っていました。レモングラスの希釈液スプレーを噴霧したら、きれいに尖った巣が5列ほどありました。この尖った巣脾が丸くなるといよいよ王台が作られます。内検を継続しなくては!
元気のない群は、越冬自体は問題ないのですが、分蜂の時期が通常より後ろにずれます。
2群ほど雄蓋を確認しました、
まだ、蓋の数も少ないので、雄が生まれたばかりのようです。
家畜保健衛生所にお願いしています、アカリンダニの検査結果も時間がかかるようです、ちょっと心配、と、自宅の一つの重箱の入り口辺りをよく見ると蜂の脱糞が一杯付着していました、アカリンダニの症状かも?
元気がないのかと内検すると、他の群と同じように元気で、巣内、周辺、死骸もありませんでした、とりあえず巣箱周りに新聞紙を敷いて蜂を集めようと思います。時騒ぎのタイミングで確認出来ると良いのですが。