昨日、内検を実施しました。無王となっていたK組をどうしようかと思っていましたが、全郡ダニの影響がすごいので特に勢いが落ちてきたA組に2枚、L組に3枚合同しました。
K組の女王は産卵が良くて体も大きくとても調子が良かったのですが、12月後半にはいなくなってたようです。何があったのか分からないのが辛いです。残り3郡、なんとかダニの影響を減らして群勢をあげたいと思います。
A組女王蜂
L組女王蜂
活動場所 :岐阜県
活動場所 :和歌山県
ハチワレさん、こんにちは☔
K女王亡失とのことですが、合同時点で産卵育児ゼロ0だったのですね?
A・L群ともに蜂付着量も多くいい感じです!
ハッチさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
産卵育児ゼロでした。今年の1/11に少し中をのぞいた時には既にいくつもの王台が孵ったり、あるいは噛み破られていました。
その後、何度か新女王を探したんですけど見つからないので今回の合同となりました。本当は元群のA組から卵を持ってきて存続させたかったのですが、強群を作る方がいいと思いまして。
それにしてもダニはしつこい。ホント、なんか良い決定打は無いものかと模索しております。
ハチワレさん、
先月玉川大学で開催されたミツバチ科学研究会で講演された中で示されたのも
ダニ対策の防除・駆除処理でした。
日本みつばちは自力で落とせて被害ないのですが、西洋ミツバチに害が出ないアカリンダニが大打撃を与えています。
ありがとうございます。私も参加いたしましたがスケジュールを作って管理するのが大切だと痛感しました。セイヨウミツバチにはヘギイタダニ、ニホンミツバチにはアカリンダニ、人間の活動によって本来寄生していなかったダニが別の蜂たちに寄生してしまい、蜂たちがつらい思いをしてるんですね。
ハチワレさん、お久しぶりです。
こちらはアカリンダニで苦労していますが、セイヨウさんはヘギイタダニが大変なのですね。 どちらにも効く、特効薬が開発されればよいのですが・・・
nakayanさん、こんにちは。その節はお世話になりました。
ほんとにダニには苦労しますね。
特効薬や何かしらの効果的な対策があればいいんですけど。色々試していこうと思いますが、結果がわかるまでには時間が掛かるしで・・・・。養蜂の9割はダニ対策かと思えます(^^;)
>養蜂の9割はダニ対策かと思えます(^^;)
これ、同感です。 先日、どなたかが、シュウ酸による治療を乗せておられましたが、この時出ていた道具を、中国でも養蜂のダニ対策で使用しているみたいです。 これが効果を上げてくれれば良いのですが・・・