太陽光(私はホットプレートを利用)を利用して、搾りかすから蜜蠟を取り出した後のごみを、昨年までは捨てていました。
今年は、京都学園大学の坂本教授から、肥料として利用できることを伺い使用してみました。
その結果、同じ容器に植えられた蓮の花が、昨年までは4本の花を咲かせるのが限界でしたが、今年は先日から咲き始め6本目のつぼみを確認しました。
蜜蠟を取り出した後のかすを、バケツに入れ水を加えて1週間で柔らかくなり使いやすくなりました。
油かすなどは独特の匂いがあり、住宅密集地では使いにくいがこれは良いと友人が言っています。