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ニホンミツバチ
搾りかすから蜜蠟を取り出した後のごみの使用法

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2017 7/21 , 閲覧 370

太陽光(私はホットプレートを利用)を利用して、搾りかすから蜜蠟を取り出した後のごみを、昨年までは捨てていました。

今年は、京都学園大学の坂本教授から、肥料として利用できることを伺い使用してみました。

その結果、同じ容器に植えられた蓮の花が、昨年までは4本の花を咲かせるのが限界でしたが、今年は先日から咲き始め6本目のつぼみを確認しました。

蜜蠟を取り出した後のかすを、バケツに入れ水を加えて1週間で柔らかくなり使いやすくなりました。

油かすなどは独特の匂いがあり、住宅密集地では使いにくいがこれは良いと友人が言っています。

コメント3件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 7/22

ハスの花、容器栽培で咲くんですね!

搾り残りの肥料化で花数を増やすことができれば棄てるのは勿体ないです‼

私も再利用有効活用したいと思いました(⌒‐⌒)

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 7/23

ハッチ@宮崎さん、コメントありがとうございます。

容器と言っても捨てられていた、団地サイズ(小さな)のバスタブです。

蜜蠟を取り出した後のかすの中には、花粉を始め色々なものが入っています。

これらが発酵することで、有効な肥料になるのでしょうか?

他にも有効な利用法、活用法があると思います、良い方法があれば提案してください。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2017 7/31

私も家の菜園に入れてました。EM菌と同じように甘く悪くはないだろうと

思って入れていた次第でです。どちらかというと、ゴミを少なくです。

今は、小山さんに教えていただいた、太陽光やホットプレートで蜜ろうを

とっていますが、以前は煮だして絞っていたカスは絞っても量も多く

かなりまだ蝋が含まれているみたいで、土の中で分解すのかな?

と疑問でしたが完全に跡形もなくなっていま。

はっきりとした効果は分かりませんでした。

でも、少し安心しました。

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