標記について、下記添付写真の様に変更してみました。
上の写真は正面視、中の写真は左側面視、下の写真は側面の板を外して下から撮った蜂および巣脾の状況を見たものです。巣箱の寸法は内寸で250 mm角、高さ180mmです。巣門は縦型を左右につけ、中央には通常の物を付けてあります。それに加え、架台の取り付け板の正面、左右の上部にも出入りできる高さの切り込みを入れました。3方巣門になります。基本的には底板には金網などは無く、直接、地面となります。風の取り込み口を適当な隙間と間隔で切り込みました。勿論、スズメバチが入らないように、3、4mm程度です。今後は試験的にこの方法で1年間様子をみたいと思っております。勿論、冬場は場合によっては、架台の切り込み部を断熱材でシールする事も考えており、ここ、千葉県大網地区ではそれほど気にしなくとも良いと考えておりますが?
この方法に関して、問題点などご指摘いただけましたら幸いで御座います。