一昨日からA群が分蜂板に蜂球を作っておりました。一夜明けて軒下待ち受け箱周辺が騒がしくなり蜂の飛行軌跡を追ってみるとA群の方向に頻繁に行き来していました。これは待ち受け箱に来そうだなと話していたところB群が分蜂しました。蜂雲があっちへふらふらこっちへふらふらしながら家の東と南面を囲むように近づいて、やがて2カ所に置いてあるキンリョウヘン+巣箱に分かれて群がっていきました。それが巣箱に入るわけでも無くブンブン飛びながら群がっていました。A群が来るつもりで多数の探索蜂を送り込んでたところに重なってアマゾネス群団の殺戮が始まりました。
邪魔者は全て排除の様相です。その後、C群も分蜂しこれも片方の巣箱を狙ってたようで蜂雲が近づいてきました。しかしそこはB群が押さえていましたので、小競り合いの末小さな木に蜂球しました。
これじゃまずいと二手に分かれて群がっているB群をキンリョウヘンから引き離そうとランを寄せて分蜂板を橋掛かりさせ夜に魂になったところを見計らって他所に持って行こうと...見るとなんか変!こんなに多くはいなかったはずだが???
疑問に思いながらも畑の隅に吊しました。
一夜明けて見ると大人しく姥捨て山ならぬ蜂捨て山に大人しくぶら下がっていました。
そこで死骸のところに来て2頭の女王蜂を発見しピンと来ました。。。知らぬ間に2つの分蜂球が巣箱に入ろうと突撃したみたいです。
2つの分蜂球はいつの間にか居なくなったと思っていましたがこういうことだったと思います。最後の部分は想像です。