お盆を前に、玄関すぐ横廊下床下に営巣中の日本みつばち群を収容しました。
狭い床下に巨大な巣ができていました。
追って観察撮影した画像を貼っていきますので、参考になったら嬉しいです。
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こんにちは。ハッチ@宮崎さん。この巣はいつからのものですか?かなり大きい様に見えますが、重箱へ収容ですか?
ハッチ宮崎さんこんにちわ。
蜂が綺麗に居なくなっていますが、巣箱に全て移動させた後の写真なんですね。まず蜂を移動させてから巣板を箱に移植されるのですか?
ハッチ@宮崎さん今日は、お世話になっております。
吸引器を使われたと思いますが、収納BOXは20Lぐらい執拗でしょうか?。私は10L位のBOXを利用した吸引器を、春に作成準備したのですが?。まだ利用しておりません、教えて頂けませんでしょうか!・・・。
ハッチ宮崎さんこんにちは、巣板が綺麗に並んで居ますね、 参考までにお聞きしますがこの巣板間隔のピッチはどのくらいでしたでしょうか、 それと今回とってもまた来年は巣を作りに来るのでしょうか?
保護収納の手順のわかる動画または、写真がありましたら、是非拝見したいです。
宜しくお願いします。
暑い時に大変でしたね。床下で収容作業....考えただけでも、目眩がしそうです。いきなり襲われた蜂たちの行方も気になるところです。
炭酸ガスとかも使うのですか?
保護捕獲お疲れさまでした。
お墓に営巣した群れを、盆前に何とかしたいと、今の時期はよく電話があります。
しかし、気温が高い今頃は、保護した日から数日中によく逃居しますね。
私が先日行った保護群れも、次の日に逃居して近くの待ち箱に入りました、今は花粉を運ぶようになりました。
ハッチさん、梵天丸さんと同じく、吸引器をお使いだと思いますが、構造を教えて下さい。かなり大きい巣脾のようですが、これを巣枠かあるいは重箱へ移動させるのは、どういう方法でやるのでしょう?
オッサンハッチーさん、おはようございます。
重箱式(最上段に木枠で育児巣脾の一部を固定)への収容です。
やまんちゅさん、
蜂たちは予め吸入装置(吸入部は掃除機利用)で蜂を収容しました。
いつもは道具入れとして使用している密閉型衣装ケース黄色矢印部から掃除機で空気を排出し、緑矢印部にホースを取り付けて蜂たちを吸入します。ケース内ホースには分蜂群捕獲時に使う網袋を取り付けて下に衝撃防止にクッション(リンゴを包んであるようなものです)、クッションの中に保冷剤を置きます。
装置内掃除機吸入部前には金網を張って蜂が掃除機に吸い込まれないよう念をいれてます。
※今道具を入れてしまったので、装置をセットしたら画像貼りますねf(^_^;
梵天丸さん、
吸入装置の蜂たちの一時保管部は50ℓあります。(上記画像参照)
カッツアイさん、
巣脾間隔は調べていませんが、1枚の巣脾面積は縦30cm横幅70cmくらいです。
山田案山子さん、
動画撮ってないです~
國高さん、
とても低い床下でしたので這ってたどり着くのだけでも大変でした。
小山さん、
夏場の捕獲は収容先での定着率がどうしても悪いのですが、お盆に帰省されるとこことで玄関すぐ脇はお孫さんたちに何かあったら・・・と考えられたのでしょう。
samberさん、
できたばかりの分蜂群でしたら二酸化炭素使用が収容作業早くて蜂たちも麻酔されるのでいいですが、大きな巣になると効き目がありません。(蜂球をぎゅっと固くして表面の蜂がパラパラ麻痺するだけです。)
nakayan@静岡さん、
保護収容装置、普段道具入れ(梵天丸さん宛コメント参照)として使用してる密閉型プラスチック衣装ケースです。次にセットしたら画像貼りますねf(^_^;
収容する元巣から育児巣脾の一部を切り取り~収容先重箱式巣箱最上部に4、5枚固定しています。
ハッチ@宮崎さん、こんにちは!
暑い中の作業ご苦労様でした。画像で容量が解りました、有難うございました。
nakayan@静岡さん、こんにちは!
私が作成した吸引器で良ければ、明日畑に行きますので、写真を撮りこのページで閲覧いたします。
梵天丸さん、是非見せて下さい。
梵天丸さんこんにちは私も観たいです。
おはようございます。
只々呆然と見入ってしまいました。幅70センチというのはものすごい大きさですね。
切り取った巣板を枠に固定するのは、針金みたいなもので刺したり縛ったりするのですか?その後ハチたちに任せておくと勝手に巣の付け根などを補強したりするのでしょうか。
上部の蜜エリアは少し頂くのですか?それとも今の時期というのは一切取らずにそのまま移動(移築)するのですか?
あと、素朴な疑問なんですけど、ホースで吸引するときにホース内の凸凹などにぶつかって羽を痛めたりすることは無いのでしょうか?新しい巣箱に収容した翌日などに、床に落ちて死んでしまっているハチの数はどれくらいになるのでしょう?女王蜂は大きく体重も重いから吸い込まれていく途中やケースの中に飛び込んだときに怪我をしないか心配です。それから、衣装ケースに吸い込んだ後に、巣箱にはどうやって移すのですか?
はっちゃんさっちゃんさん、こんにちは!
巣脾は蜂児がある部分を針金張った巣枠(緑矢印が針金です。)
の大きさに合わせて切り取りはめ込み輪ゴムでずれないようにします。これを4~5枚重箱式巣箱最上部に固定(中止間距離35mm)する以外の収容巣板から蜂蜜を収穫しました。沢山新巣箱に移してもスムシにやられたり、蜜部分はアリが来たりして逃去の原因になってしまいますから!
取り込む場所下に衝撃緩衝材を置き蒸殺を防ぐために保冷剤を入れておくと収容作業中に死ぬ蜂は少なくなりますが、夏場は気温が高いためどうしても死蜂が多くなります。
現在は収容部に予め分蜂収容時に使う網袋を用い~作業後巣箱に移していますが、二段重箱を収容部に入れておいて作業中に蜂球が形成できる方式に改造中です。
なるほど!それ私もちょっと思ったことがありました。
重箱に掃除機の穴をあけといて、直接巣箱に吸い込んじゃうということですよね?十文字の針金とかは抜いておいて、なおかつ柔らかい袋状の中にハチたちが溜まっていけるように。どうしても考えてしまうのですよ。自分が掃除機で吸われたときにトンネルの中で頭ぶつけたらさぞかし痛いだろうなと。。。保冷剤というのは素晴らしいアイデアですね!急いで作業したとしても、どうしてもハチたちには待ってもらう時間があるでしょうからね。
直接巣箱に吸引ではなくて、収容容器内に巣箱を置いてそこに集合できるように工夫してます。
吸われて行き着いた部屋が巣箱の中だった、、、というのではなく、あくまでも自分たちで巣箱の外からゾロゾロと中に入る経験をさせる。「あんたたち、自分から入ったんでしょ?」
自然巣各巣板の様子は別途飼育日誌にします!
こんにちは、コメントの返事を頂いていて返事が遅れ申し訳ありませんでした。 ビックリです300㎜×700mmとは ラ式でも300mm×500mm位と思うのですが、この巣枠は何式なんでしょう。
床下自然営巣の巣板です!
ごめんなさいそうでした巣板の大きさでした。 凄く大きい巣であったと感じます。 こんな大きなミツバチの巣に出会いたいです。