Question

日中は暑くなるとの天気予報を信じて早朝より草を抜いていたところ、「地獄の釜の蓋」の上を右往左往する日本ミツバチに出会いました。花の奥深い所に蜜腺があるのかやや萎みかけた花の奥を覗き込むようにして吸蜜しているようでした。「地獄の釜の蓋」が開くのは盆・正月の16日だけと聞いていますが集蜜活動には影響が無いようでした。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/165/16538366602447677778.jpeg"]

花の名前：地獄の釜の蓋（キランソウ）　　シソ科キランソウ属

撮影機材：スマホ（iPhone 6s) 　f/2.2　1/120　ISO-32

撮影日時：2019.04.22 07:36

Comments

よく見掛ける草花に思いますが、こちらでは蜜蜂が訪れるのを観たことがありません。

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ハッチ＠宮崎さん　こんにちは

この地獄の釜の蓋を極力踏まないようにしていたところ菜園の通路際に一面に拡がっています。昨日のエンドウ、カラスノエンドウ同様、これもまだ一度だけの目撃なので暫く続けて観察してみます。

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こんばんは～＾＾

キランソウっていう名前なんですね。

うちの庭には栽培品種のアジュガが沢山あります。

よく似た花だなと思って調べた所キランソウの学名がアジュガでそれが通称になっているようです。いろんな薬効があるようで蜜蜂もそれを知って訪花しているとか（笑）

今度キランソウも見つけて植えておきます＾＾

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T.N11さん　こんばんは

栽培品種のアジュガと云うのが在るのですね。お教えいただきありがとうございました。キランソウは花も葉も平べったいですが、葉と共に花径が伸びる十二単に似ているようです。

薬効はネットによると解熱、咳止め、健胃、下痢止め、去痰となっていました。ミツバチはどこか体調を崩していたのでしょうか？

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ACJ38さん　こんにちは

地獄の釜の蓋　にも訪花するんですね、AⅭＪ38さんの観察力が優れているんですね、良く観察すれば我が家の花にももっと訪花しているかも知れません。

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hidesaさん　こんにちは

我が家は荒れた小山（標高200m）まで500～600m、田舎の空き家だらけの住宅地なので草花への訪花を目にすることが多いのかも知れません。それでも早朝には日本ミツバチが色々な草花に訪花しているようです。８時を過ぎる頃には西洋ミツバチも出番を迎えています。

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ACJ38さん　こんにちは

朝の方が良いのですね、日中は椿にしか訪花は確認出来ませんでした。

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hidesaさん　こんばんは

何となくですが当地とでは３週間前後の季節の時間差を感じています。hidesaさんの処ではもう少し後になってから当地の今の状況と同じになるのではと推測します。

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ACJ38さん　こんばんは

アドバイスありがとうございます。　約3週間の時間差となると早ければ今週末位から警戒態勢に入ることになります。今のところ雄蓋は見てませんし探索蜂も見られませんが昨日竹ざる集合版、黒バケツ集合版、遮光ネット集合版、を飼育箱の周りにセットしました。所で遮光ネットには蜜蠟を塗った方が良いのでしょうか。

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hidesaさん　こんばんは

お尋ねの蜜蝋塗布の是非についてお答えします。

私は遮光ネットを２～４つ折りにし、水平では無く20～30度ほどの傾斜を設けてネットを貼りました。そのネットには蜜蝋を塗布した場合としない場合の両方を試してみたところ１１対８の僅差で塗布した側に蜂球に多く形成されていました。蜜蝋塗布の有無の差なのかより暗い方を好んだのかは不詳です。

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ACJ38さん　コメントありがとうございます。そうですか僅差でしたか、蜜蠟を塗り忘れてセットしてしまいその周りを遮光ネットで囲ってしまったのでこのままで待ってみます、ありがとうございました。