本日曇り時々雨だったので、5日前に待ち受けの丸洞に入った群れを、自作か式に移設した所、巣板の向きを決めさせるためのトップバーが完全に無視され、直角に付けられていました。
トップバーで巣板方向をコントロールするようになって、3年目ですがこんな事は初めての経験です。他に方法がないので、一応そのままで入れて見ましたが、この写真の元天板の横に普通は次の巣枠を隣に並べるのですが、そのままではずっとトップバーを無視して縦に巣板を伸ばしてしまうと思うので、取りあえずすぐ横の2枚の巣枠を抜いて、90度角度変更をするかどうかを試して見ます。
移設そのものは、今回は巣落ちもないので、簡単にできましたが、兎に角今年は予想外の事が続きます。
書き忘れたので、追申します。
移設する段階で巣を持ち上げた時に、数匹が巣板から落下しましたが、後で見るとその中にKウイングの飛べなくなっているのが幾つも下を歩いていました。入居直後ですが、他の群れにもKウイングがいますので、たくさんの感染蜂を含んだままで分蜂してきています。すべての分蜂祭りが一段落した段階で、すぐに治療を開始します。