九州の養蜂事情視察のため といいたいところですが、温泉に浸かり、ウマいものを食べるという、ひたすら怠惰な旅行になるはず?でした。
台風を巧みにさけ、あと旅館まで一息の路程、ひと風呂浴びて「とりあえずビール」というシーンを思い浮かべておりますと、「と、突然、対向車線から、車が回転しながら私たちの乗る車のフロント一杯に迫ってきました」後はご覧のとおりです。久しぶりに、生きていることを、実感した一日でした。
あのまま、正面衝突したら、
思い起こせば、釣り始めとする殺生の数々、決して極楽浄土行きは、かなわず、閻魔様の忖度により、地獄行きで、鬼にいじめられているに違いありません。
写真 左下は、仰向けの大破した相手の車(廃車) 右下は私たちの車で(走行不能)
双方にけが人は なしは、このくらいの大事故では、奇跡だとのことです。
九州は、道端に日本ミツバチ巣箱が、ゴロゴロしていという、甘い考えは打ち砕かれ、台風の余波で、雨ばかりでした。