これから分蜂本番の郡上の蜂場。
置く予定の待ち箱の最終チェック。
目指しているのは暗闇。すべての箱でこの確認を行っている。
いいじゃない。・・・なぜ入らぬ。
計5箱、待ち箱を置いた。去年自然入居があった場所はべスポジとして、、、一年間で改良した箱を並べた。どれかに入って。いくつでもいいよ。
今日、待ち箱設置をお手伝いしてくれたご家族は10年以上前、同じ客先で働いていた同僚・・・の奥さまがニホンミツバチを飼いたいと思っていて、私が熱中しているのを聞いて一緒に箱を作ったりしている。待ち箱を置くのを手伝いにきてくれた。
「入らないかなぁ」
「入らないかなぁ」
と言うご夫婦。
「入らないわけがない!」
「入らない意味が分からない!」
と言う私・・・本当に入らない意味がわからない!
入ったか?確認が楽しみだ。
お嬢はブルーベリーの雪囲いを外すのも手伝ってくれた。背より高いね。