10連休になってからお天気が安定しているように感じます。新一年生のウイルス性胃腸炎もなんとかなったようで、孫達も全員帰って連休終了。静かになりました。
先日、重箱の清掃内検をしていたら巣屑の中から王台の残骸が出て来ました。4/4に最初の分蜂をしたこの群、分蜂は終了したと判断。蜂数が極端に減ってしまったようで巣板がほとんど露出してしまいましたし、観察窓から見える範囲では巣房はスカスカです。そこでスムシの害を未然に防ぐために、上部2段を撤去(採蜜)して蜂の密度を高めようと考え作業に入りました。
1段目上部(スノコとの接合部)です。
2段目上部です。
スカスカのはずが、蜜でいっぱいです。
予定外です。そこで撤去は1段目のみとし、巣板下部のスカスカになっている部分を撤去することに変更しました。撤去前の巣板下部の様子です(スカスカで蜂さん達はいません)。
撤去した巣板です。
結果として蜂の密度を高めることは出来たと思うのですが、何故か「余計なことをしてしまった!」という感じで力が抜けてしまいました。
考えがまとまらないのですが、反省すべき点がたくさんあるようです。どんなことでも結構です、ご指摘、アドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。