自宅越冬群の分蜂が終了したので、待ち箱も少しだけ残して片づけはじめていたところ、昨日、片付け中の待ち箱に大群が入居しました。
天井はそこら辺の板が載せてあっただけで、もちろんスノコでもなく、そのままではまずいと思い、午前中に入居したものを夕方に箱を逆さまにして、スノコ付天井の重箱を被せると、蜂たちはぞろぞろと上に登って行き無事に落ち着いたようです。
なお、午前10時頃に入居し、午後4時に箱を入れ替えたのですが、既に8㎝程の巣脾1枚、3㎝程の巣脾2枚作っていました。8㎝の巣碑には、花粉、蜜も少しあり、産卵もされていましたことから、母親女王分蜂群と判断しました。
母親女王の場合は入居してから数時間で卵を産み始めるのは驚きです。
入居から6時間で、ここまで巣碑を作り、花粉と蜜を集め、産卵までしています。
下の箱から、上の重箱にぞろぞろ登って行く様子です。
夜には無事に落ち着きました。針金は2段目です。ほぼ重箱1箱いっぱいの大群でした。
しかし、どこから来たんだろう?