2019年5月18日 晴れ 気温? 継箱と4面(+1)巣門
先週は観察の出来なかった4月入居の2群、継箱と4面巣門の作業を行いました。内寸223高さ150mm 2段の待ち箱、そのまま飼育移行のため改造(継箱+巣門交換)しましたが、2群とも重量があり、かなりの重さでした。1群は2段目のハリガネを越えており、もう1群もハリガネまで来ています。(入居から3~4週)
継箱は1段づつ行う主義なのですが、成長を観察して早いようであれば、次回は2段を継箱も検討する必要がありそうです。(ポツンと一軒家状態で自然環境がすこぶる良い場所です)
1群目巣門、あれ?駒がズレているな。
1群目内部、もう少しで2段いっぱいになりそう。(2時に内検)
もう1群巣門、φ18の丸穴は丸棒で塞ぎました。
もう1群目内部、外勤蜂戻ったら多くなりそう。(2時半内検)
作業感想
交換用底板、1枚しか準備できなかったので、もう1群の底板は1群目の物を流用した。他の群の臭いは大丈夫だったのだろうか?? 交換後しばらく観察していたが、雄蜂が多数巣門前を右往左往しながら飛び交っていましたネ。臭いとの関係は無いか!! (臭いはともかく病気の観点からも流用は止めた方が良いか思った)