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ニホンミツバチ
満タンだものそりゃ暑いよ。分蜂スイッチ入り王台作ってくれないかな。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2019 5/27 , 閲覧 278

丁度一年前から使い始めた観察窓箱ですが先月上箱を整理切り取りして210ミリ3段になりました。満員状態では嫌になり蜂群は分蜂か逃去の選択でしょうか。蜂児居れば簡単には出て行かないであろうと王台作るの待ってます。


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そっと近寄っても気付いた門番の警戒ホルモンでゆっくり戻る動き見せます。

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また気管に濃い変色が見られるアカリン寄生徘徊が始まったにも関わらず蔓延せず終息したのが不思議です。アカリンダニ寄生は避けられなくても蔓延防ぐ秘密が有りそうに思えます。今期は王台が出来たら切り取って別群仕立てるのと巣箱台を変え推測の実証をしてみたいです。

コメント8件

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/28

ネコマルさま、こんにちは。「巣箱台を変え推測の実証」と言うのは何をするのですか?

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 5/28

はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは。

山じいさんがおっしゃってた    自然樹洞群はアカリンダニに負けなかった   件からアカリン蔓延し難い条件を推測して試すものです。具体的にはコンクリート集水桝で下を土にします。暑さも必要かな。

蔓延した栗の下群としなかった柿の下群の大きな違いが何らかの条件に依るものではと考えてます。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/29

ネコマルさま、実は私も現在、拠点から4キロ離れた蜂場で飼育している1群をコンクリート枡の上に乗せています。すぐ目の前に休耕田が広がり、湧き水によって常に湿地帯のような環境なのですが、やはり湿気がすごくて巣箱の特に正面突き当たりの壁に絶えず水が流れてびしょ濡れ状態で、蜂の造巣が手前に逃げて偏った状態だったので、スノコの上にもう一段乗せて(盛り上げ巣用巣箱みたいな状態)その巣箱の奥の面に熱と湿気を逃がす換気口を設けました。メントールもそこに入れてあるのですが、蒸散したガスが換気口から出ちゃってるのか、それともスノコの隙間から下に降りていってくれているのかわかりませんが、とりあえず造巣の偏りは改善しました。自然樹洞において湿度がどれくらいで推移しているのか気になるところですね。それがアカリンダニと関係しているかどうかはわかりませんが。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 5/29

はっちゃんさっちゃんさん、おはようございます。

湿気の多い所は苦手の様ですが当地で自然入居なら兎も角移動設置と推測しますし色々工夫されてるのですね。熱と湿気抜きで偏り改善との事で良かったですね。

自然樹洞は湿度低いはず。自分の考えですが暑過ぎない暑さの維持がアカリン蔓延防止のキーと推測してます。西洋さんに着くミツバチヘギイタダニ駆除にも恒温室での処置法が見られ効果がある様です。アカリンダニについても高温に弱いとされてる論文を目にします。繁殖出来ず死滅する条件に温度が関わっていると推測してます。樹洞では空気抜きは無いとも思います。扇風による流れが見えると良いですね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/29

湿度の最低、最高、温度の最低、最高はぜひ知りたいところですよね。この群は移動設置ではなく自然入居です。多湿の場所でも入居するんだなと思いました。

https://38qa.net/blog/51918

https://38qa.net/blog/54862

多湿を嫌うと言うのは、蜂蜜の糖度を上げるために莫大なエネルギーを使うことになるからなのかなと思いますが、こんな劣悪な多湿場所でも少しサポートしてやればなんとか生きられると言うことはわかりました。今のところはですが。。。

ネコマルさんが言うように自然樹洞にはかなり優れた調湿機能がもともとあると思います。何故ならば、中が抜け落ちている木はフケた部分が多く、湿度を吸いやすいからです。無垢の樹木ですから、杉の重箱よりもその性能は優れていると思います。では、温度についてはどうでしょう?自然樹洞は非常に低温では無いかと思います。そもそも分厚い木材の内部だから断熱はされているし、絶えず水が通っています。枝葉が光を遮っているので重箱に比べればはるかに好条件では無いかと。むしろ、真夏でも蜂たちが温度をかけているのでは無いでしょうか。カッツアイさんのデータによると年間を通して36度だそうです。これにメントール処方で効果を上げていらっしゃいます。自然樹洞も自分たちで加温して36度を維持しているとしたら、そこが重要な数字かもしれませんね。

ニホンミツバチの順応性はすごいと思います。と言うのは、宗吾霊堂群は多湿とわかった上で入居した。少し大変だけどここでやっていけると踏んだのです。それは、「贅沢は言ってられない」と言う事情があるんだと思います。養蜂家がいなくて、森の中で探さなければならない場合、理想的な樹洞はあまり無いです。

私がハイブリッドに使える天然樹洞を探し回ってわかったことですが、豪雨による土砂崩れを防ぐために国から援助が出て裏山の崖をコンクリートで覆う工事が全国で行われていますが、その現場を見つけた時は必ず立ち寄って現場監督と話をするようにしているのですが、例えば幅50メートル、高さ30メートルの斜面を工事するときにまず伐採をしますけど、切った樹木は1箇所に積み上げられ、切断面を見ても中が程よく抜けている木はそんなに多くはないです。手首くらいの太さ程度で抜けていたってそんなんじゃダメ、人間が入れるくらい入り口が広いのも開放巣と変わらないからイマイチ。20センチ以上抜けいて入り口が狭い樹洞は上記の面積の森で1本あるか無いかです。だから第一分蜂がそこに入ってしまったら、第二第3は行く場所に困る。多少湿度があっても妥協するしかない。人間が杉板で作った貧相な巣箱にだって、そこしかなければ入るしかない。そう言う順応性があるから生きていけるのではないかと思います。

それともう1つ、5月に入って入居した2軍はいずれも栗の木の下だったのですが、4月末まで栗の木は葉を付けません。茂って来てから入居したと言うことは、日差しが遮られている条件だから入ったのかなと。ルアーキンリョウヘンなんか姑息な手を使って誘引しても、探索には来ても入居しなかったのは夏がヤバそうだと判断したのではないかなと。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 5/29

はっちゃんさっちゃんさん、こんばんは。

様子知る情報ありがとうございます。先ず自然入居とお聞きしておっしゃる様にしたたかさ感じます。プラスマイナス計り選んだのですね。湿気は病気の元と避けると思ってたので意外でもあります。

近くの一級河川の河川敷整備で大きな木が沢山切られました。自然樹洞の観念無く巣箱の台座に良さそうなブロックいくつか貰いました。確かに程よい空洞は見られなかった気がします。もっとも運べる重さ程度の見方ですが。ただ集蜜エリア考えれば1平方キロ程度の広さは有りそうに思え幾つかは適す樹洞も有るのではと考えますが実際は厳しいのかな。

昨夏は巣箱上部と巣箱外の気温録りましたが巣箱内は35度は楽に超えます。巣門に日光が当たると気温より高い熱風が送り込まれ扇風も逆効果。自分は何より直射日光避けたいです。直射日光避けても反射光当たり明るければそれだけで温度上がります。樹洞は環境からも熱こもりが無いですよね。

はい、順応性はあるけれど妥協が少ないのが生き延びる道なのでしょう。間違った選択では結局弱体化から消滅、淘汰。今居るのは生き残った蜂で栗を含む広葉樹の近くを選んで繁栄。画期的と喜んだルアーですが少しのプラス、マイナスポイント多ければ来ないし入れても出てしまうのはそこでしょうね。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2019 5/29

湿気について1つだけメリットと思えることがります、昨年長野の諏訪に仕事で行った際にたまたま見かけた(有)山田養蜂場と言う会社の路面店があり、蜂蜜やプロポリス、あとは養蜂道具などを販売していたのですが、ニホンミツバチ飼育のしおりと言うのを無料配布していて、その中のスムシに関する記述で、巣箱内部に結露する群はスムシの被害を受けないと書かれていました。濡れた内壁をスムシの幼齢虫が登りにくいと言うのが理由だそうです。被害を受けなかった巣箱に共通していたのが結露の激しい群と言うところに着目したことが正しいかどうかはわかりませんが、少なくともその養蜂所では結露対策はしない、むしろ歓迎すると言う姿勢でした。

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2019 5/30

はっちゃんさっちゃんさん、ありがとうございます。

濡れた内壁を登り難いとしたら確かにメリットと言えるかもですね。

でもその為に結露歓迎?は試してみようとは自分は思わないですね。

そう言えば冬場にスノコ枠と天板の結露ひどく24みりの杉厚板に変えましたが湿気で変形し仕事してませんでした。発泡スチロールの厚板に変えそのままにしてるのを思い出しました。合板に厚板に替えるつもりです。

スムシは積み重ねた重箱や天板の隙間以外では巣門から入るのでしょうね。巣箱に止まってる成虫見ること有りますが産卵シーンや卵を見たこと有りません。

重箱隙間をテープで塞ぐとそこからの侵入は防げる様ですね。

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