今年は待ち箱に関して大変なことがありました。というのは、探索蜂が巣門に近づいても巣箱の中に入ろうとしない日が数日続いていたのです。蜂の嫌がるもの(例えばヤモリや他の蜂等々)か巣箱の中に入っているのではないかと思い、巣箱内を点検することにしました。この為底板を引き出したところ、何と「長さが60センチ強もある青大将」が飛び出してきたのです。わ~・・・と思わず叫んでしまい、とっさに近くに置いていた鍬で蛇を殴打し打ちのめしました。その時の写真ですが・・・考えて見れば蜂が入りやすいようにと、巣門の高さを10mm強にしていたことが蛇の侵入を許してしまった一因になっているように思われます。