京都府内で飼育している群れは、一昨年から全ての群れにメントールを、巣箱の最上段のスノコの上に入れるようになり、感染は確認できなくなりました。
しかし、お隣の福井県の高浜では、数年間飼育群れがゼロになっており、分蜂季の捕獲もありませんでした。
しかし、今年4月23日にルワー付待ち箱に、大きな群れが入居しました。
5月17日午前中に分蜂し、山に帰って行きました。
午後にメントール30gを入れ、アカリンダニ検査用のサンプル蜂30匹を採集しました。
6月29日には4/15の感染が判明しました。
6月22日メントールの交換(補充)30g(5月17日から22g揮発)と、サンプル蜂捕獲を行いました。
7月20日に2/15の感染が確認された。
7月27日(メントールはゼロ)ギ酸パテを入れる。
写真は、8月29日の物
8月17日ギ酸パテ交換、多くの蜂が花粉を持ち帰る。
この日カメラを紛失し、撮影した写真はなくなりました。
8月29日メントール30gを入れる。
次回また報告できると思います。