イラガの幼虫です。
奴に刺されると凄く痛いです!
イラガ(刺蛾、Monema flavescens)はチョウ目イラガ科に属する昆虫及びその総称である。「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」とも言い、そのほかに数十の地方名があるそうです。
皆さんのお住まいの地区ではなんて呼ぶのかな?
活動場所 :福岡県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :山形県
活動場所 :高知県
オタクの蜂飼いさん イラガの幼虫ですね。木はナンキンハゼですか?庭の剪定をするときに、イラガにはよく刺されましたね。痛いも痛い。イラガのサナギは玉虫といってタナゴを釣る餌に使用されていますね。昔はお殿様が使用していたとか。自分は野鯉釣りが好きだったので、釣りは少し勉強しました。刺されないように用心してください。普通には柿ノ木の葉に多いですね。
onigawara様、コメントありがとうございます。
イラガは、刺されると痒いのでは無く痛いですのですよね…
しかも、1週間位治りません…
昨年、イラガの付いた枝を折ろうとして腕を刺されました(笑)
onigawara様、豪雨の被害からの復興と御健康を遠い地よりお祈りしております。
これはヒロヘリアオイラガというイラガの幼虫ですね。これに刺されたらまず流水で毒毛を洗い流すといい感じです。私は2齢か3齢の頃にキンチョールで一網打尽にしています。
ちょび様、コメントありがとうございます。
仕事先の木にいましたが、
上から落ちて来ないかとビクビクでした。
オタクの蜂飼いさん こんにちは。当地では「イラガ」のことを「イラッ」と称しています。もっと短かく「イラ」と呼ぶ人々もいますがその方達は刺された経験がないように思います。剪定作業などで注意を払っていても刺された場合に「イラッ」とするからかもしれないです。脱皮した抜け殻が風に飛ばされ、そのトゲが刺さるだけでも痛痒くなって困りものです。
椋、榎、柿、ヤマボウシ、えごの木等の葉裏に、小さい時は同じ葉にビッシリと大きくなると各枝葉に分散していきます。
ACJ38様、コメントありがとうございます。
当地ではイラガ以外の呼び名を聞いたことが、私はありません。
方言の中の「オキクサン」と言うのは女の人の名前から来ているのでしょうかね…
色々、想像が膨らみます。
オタクの蜂飼いさん、こんばんは 私の地域では“青イラ”と呼んでいます。上に書かれている植物以外に、イタドリにもよくいます。これに刺された時は、絶対にこすったりせずに、そのままの状態から、ガムテープを貼り、ビリビリとむく事を3~4回繰り返すと、肌にささった小さなイラガの針が抜けてすぐに直ります。
nakayan@静岡様、コメントありがとうございます。
昨年、イラガに刺された時にはつばを付けて、ひたすら痩せ我慢をしておりました。(^_^;)))
京都の中丹地方では、子供の頃は「イラジ」と呼んでいました、現在はイラガです。
最近、毎朝自宅の周りにある柿の木を見て回り、イラガの幼虫と柿の蔕虫蛾に食害された実を、高枝はさみで取っています。
イラガは、1齢2齢の間は食害され白くなった葉の近くの、一か所に固まっているので、葉っぱごと切り取れば被害はほとんどありません、
小山様、今晩は、そうですね。イラガは固まった葉っぱごと除去が一番ですね。
そう言えば‼ 一昨年だったか?私の家のスモモの木に毛虫が大発生しました。
その時はガスバーナーで焼きました。
死んだ毛虫の毒毛でも、かぶれますので、毛を燃やしてしまうのは、有効な手段だと思います。
それでは失礼します。(^_^;)))
私は「キントキさん」です。これは細かい毛が刺さるので、触った!と思ったとき、即、強力なコロコロかガムテープでころころすればかなり毛が取れます!私はいつもこれで事なきを得ております!お試しを!
noji様、コメントありがとうございます。
お試しする様な状況に成らないのが、一番良いですね…(^_^;)))