2019年6月23日 曇り 気温20℃ 採蜜 集落草刈り タマネギ、ジャガイモ収穫
知人と2人で、蜂4.5/5段重箱の1段の採蜜を実施しました。巣箱が重くて、最初の継箱の段階で蜂数匹を挟んで潰してしまい、攻撃態勢になりました。一時退避(15分ほど)後に、天板、スノコを外し、1段の切り離し採蜜をしました。
この時、!!やっぱり持上げ機がほしい!! と思いました。
採蜜は1度経験がありましたので、後は落ち着いて作業ができました。
スノコ下
1段下
作業前
2段目の巣虫箇所、このまま様子を見る。(対処方法を知らない!)
本群は、前年9月に採蜜後、2度目の採蜜である。内寸232mmの重箱に比較的きれいに巣板が造成されて、変形ではあるが7枚がそろっている。2段目の断面に花粉貯蔵部が見受けられるので1段採蜜が妥当だったと思う。
糖度は部分により80度~82度でした。
作業後の感想!! 今回も、ややあせったり、迷ったりの作業ですた、もっと落ち着いたスマートな採蜜作業を行いたい物です。
集落集団草刈り、今回は水田水路の一斉草刈り、20名程で合計1Km程度の水路を作業した。集落の中に1名の蜂飼いの方が居た、この方は本年は越冬群1群のみの飼育だそうで、仕事のため分蜂捕獲や待ち箱入居は無かったそうです。