Question

オオスズメに刺され、体調に変化があれば病院へ行こうと考え、結局病院へは行かなかった。

最近 医学博士が書いた本を読み知ったこと。

▲多くの人は蜂に刺されるとIgG抗体ができるが、人体に格別な影響を及ぼさない。人によってはIgE抗体が作られる。IgE抗体を持つ人が２回目以降に刺されるとアナフィラキシーショックが起きる。数十秒～数分で発症する。30分～１時間で死ぬ。

▲アナフィラキシーショックが起きると、本人が救急車を呼ぶことはできないのが実情である。

▲アナフィラキシーショックが起きると救急車を呼んでいては間に合わない。

▲医療機関でIgE抗体の有無を調べておくことを奨める。医師の処方でエピペン（アドレナリン）を携帯することは有効である。

Comments

抗体の検査は、内科で受けられるのでしょうか？

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ひろぼーさん

内科で受けられますよ。普通の血液検査と一緒です。抗体量が少ない～中程度～多いとレベルがあります。さらにミツバチ、アシナガバチ、スズメバチの三種類あるのでそれぞれ受けることをおすすめします。

スズメバチに刺されても平気だがミツバチに刺されると危ないという場合もあります。

僕は山仕事で毎年スズメバチに刺されますが中程度の抗体量なので酷くてジンマシンが体中に出る程度です。

もちろんエピペンは所有してますが使ったことは無いです

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関のきこりんさん　コメントありがとうございます。

ひろぼーさん　ポイズンリムーバーも有効と書いてあります。

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ミツバチの毒も２度目が大丈夫でも３度目、４度目で重くなる場合があります。気道が腫れ上がってしまうと窒息によって数分で絶命に至る場合があるということですので、体表面の発疹や腫れだけで済むかどうかエピペン投入の要否には瞬時の判断が必要になると思います。

https://38qa.net/blog/61510

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葉隠さん

ポイズンリムーバーは、アマゾンで買いました

ピンセットも必要ですね

面布とあわせて持ち歩きます

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artemisさん

情報ありがとうございます。当方はミツバチに１日に34ケ所刺されたり、これまでに100回以上刺されています。今のところ刺されて体調に変化はありませんが、これに慢心、油断してはいけないことを悟りました。

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葉隠さんと同じように私もセイヨウミツバチに100回以上刺されました。新人数人でセイヨウミツバチを始めたころ、まだ扱いに不慣れで興奮させてしまい採蜜時に両足の太腿を十数か所・計30か所以上刺され約5分後にアナフラキシー症状で病院へ。低血圧になり立つこともできなくなりけだるさと痒みでうなっていました。今はポイズンリムーバー・ピンセット・エピペン・ポララミン・抗ヒスタミン軟膏、それと保険証のコピーと私の連絡個人情報も薬箱に入れて持ち歩いています。近年は年に2～3回の刺されで発症有りませんが…。抗体検査はミツバチが高く、他は低いです。たしかに発症したら思うように動くことが出来ないし、刺されてから救急車を依頼しても手遅れでしょう。自分で応急処置出来るように備えておくことが大切だと実感しました。備えあれば‥‥です。

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葉隠さん、私の友人はニホンミツバチを以前から飼っていたのですが、数年前に2カ所刺されて、自宅に戻ってから倒れて意識不明になり、ドクターヘリで大学病院に運ばれました。助かったのですが、それで結局、蜂飼いはあきらめる事になりました。

私も毎年何らかの蜂に数回は刺されるのが、小さい時から当たり前の様になっていますが、友人も以前は何回刺されても平気だったのが、ある時期から突然アナフィラキシー　ショックが起きるようになってしまったそうですので、どなたも注意はしておくべきでしょうね。

ちなみに、今年は5月にセイヨウミツバチに、先週クロスズメに一発見舞われました。　(>_<)

クロスズメは、こやつ体は小さいのに、痛さはキツイですね～

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むろちゃんさん

”セイヨウミツバチに30か所以上刺され約５分後にアナフラキシー症状” ！！　ミツバチに刺されても大したことはないと慢心していましたが、気をつけます。

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nakayan＠静岡さん

”ニホンミツバチに2カ所刺されて、自宅に戻ってから倒れて意識不明” ！！　初耳で驚きです。ニホンミツバチに刺された後の体調変化にも注意すべきであることを認識しました。抗体検査もしておくべきかと。。

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葉隠さん、子供の頃からセイヨウミツバチ、アシナガバチには何度となく刺されてきました。2011年6月にセイヨウミツバチに刺されアナフラキシー発症。2014年ニホンミツバチに挑戦開始、2015年から飼育を始めて現在に至っています。毎年エピペンを買い替えていますが1回も使用したことは有りません。〇〇さんは蜂飼いを断念されて残念です。アナフラキシーを発症したことで克服できることを学び、細心の注意をしたうえで今を楽しんでいます。