丹沢自然保護協会理事長から 蜜蜂が二三匹しか飛んでいない居なくなったんじゃないか と緊急メール、 え!? 大急ぎで24㎞走る。 道すがら、 ゆうべの大風で木の枝が当って 揺れたり音したりを嫌がったか あの枝気にかかってはいた切っときゃよかった、 嫁入り先無くてうちに移した群れを 代りに持って行こうか、 と あれこれ考えが 頭をめぐる。
着いて巣箱視ると、 出入りしとりますよ大勢 十匹に七八匹は花粉持って帰ってきて でも入りにくい、 湿気でベニヤ板なのに膨潤しているので 巣門の隙間が狭くなって、 はいはい 細い枝差し込んで広げてやろう。
ここ数日雨続きで 出たくても出られなかったんです、 念のため 巣箱に触れる枝は 伐っておく。
中視ると、 ん!? 雄蓋あまたある 何で? まだやっと四段目に掛って来たほどで 二段半以上ゆとりあるのに???
大勢が花粉持ち込むが、 入りにくいので 小枝挟んで広くする
巣箱に触れる枝伐っておく
何で今頃この状態で雄蓋が
巣脾は三段一杯、蜂球の底は四段目の針金に