午後2時でこの気温は野良仕事には本当に助かる。
数々くさくさする気持ちのどれかの原因を排除したいと一番簡単なのは仕事を休むこと。原因は無くならないが、一旦切り離せる。
畑の草刈りをするために蜂場へ。
予定よりちょっと早いが、巣箱に戻していた巣板を撤去。巣落ちの蜜がこれ以上蜂に付かないように簀子を入れた上に置いたので、そのまま撤去できた。楽ちん。
雄蓋が落ちている。でももう私にはやれることはないので、見守り隊となる。
時騒ぎも見れた。巣落ちから2週間半なので、この戻した巣板からの新人メンバーだろうか。
新旧入れ替わりの新メンバー<旧メンバーのため、ここから蜂の数はぐっと減ってくると思われ。この深ーい巣箱の上でどれくらい巣板が戻っているのか・・・以前に女王は生きているのか??見守り隊は待つ。ひたすら待つ。
メントール10g入れるのに蓋を取ると・・・そこにはたくさんの蜂がいた。そう少し浮かせて空気を流している。が、もうミツロウで固めている。君たち、仕事速いな。
<番外編>
本来の目的:下仁田ネギの植え替え。学校から帰った甥っ子たちをこき使う。
落花生の草むらからの救出。ちょっと遅かったか??
<番外編2>
「ハチミツすごい美味しかったー。次はいつ採れるの?」の問いには
「供給元が不安定で・・・」とかなり説明がいりそうな回答をする。