Question

本日早朝にカメムシ防除がありました。

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エノキ群に被害が出ましたが、不幸中の幸いで把握できただけで犠牲は約３０匹くらいだったと思います。今後は即死しないにしても調子を崩して存分に採餌活動できなかったり、寿命が極端に短かったりするのかもしれませんが、外勤先で息絶えてしまった場合は把握できません。田んぼの水を飲んでしまう可能性もありますが、田んぼまで降りて行かなくても周囲にはふんだんにあるのでそれは大丈夫ではないかと思っています。

撒いていたとき、最悪の方角からそよ風が吹いていて、山の斜面を風が這い上がってくるのを感じました。その風をモロに受ける場所にエノキ群はあるのです。ところがそこから１５メートル奥に位置するピザ窯は被害ゼロでした。これにより、直接の暴露は風向きの影響が非常に大きいということがわかりました。

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はっちゃんたちには申し訳なかったけど、今回は巣箱の場所と距離、風向きがどのように影響するのかを確かめたかったので、あえて巣箱を疎開させることはしませんでした。あとはもう１つ、先日巣箱の移動をした蜂場で２４日に散布があるのですが、これがどのように影響するのか。しっかり確かめたいと思います。

Comments

極微量でも蜜蜂は敏感に影響を受けます(/o＼)

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ハッチ＠宮崎 さま、ホントそう感じました！ラジコンヘリは薬剤を高さ４〜５メートルから霧状ではなく雨のような単位で撒いてました。それがヘリの激しい風で攪拌されているような感じです。無風だとその後静かに落ち着きますが、少しでも風が吹いてると風に乗って届いてしまうのでしょう。強い風が吹いていたらと考えるとゾッとします。

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はっちゃんさっちゃんさん

一生懸命に頑張って生きている小さないきものを、どうしたら守ってあげられるんでしょうね。ちょっとした思いやりと知恵さえあれば可能なことではないかと思うのですが。

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なんかさぁ、、、これが当たり前の日常のように捉えてしまっている自分がいて、怖いような情けないような。。。今年も季節風が吹いてきたな、、、みたいな。

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はっちゃんさっちゃんさん

せめて、いつ撒くよーとか、事前に言ってくれないと、枯葉剤ではないですが、人間にも悪影響ありますもんねぇ。　　通りがかりに、ミストシャワーみたいにかかることがあって、「はぁ？　＜おさるの絵挿入＞」となることもしばしば。

時間とか、期間とか、マジで、ちゃんと決めてほしいです。ごみの日みたいに、今日は何時から農薬の日、みたいに。

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アメリカなら　間違いなく訴訟もんですね、　日本人は　おとなしすぎます。

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ミストを浴びたのですか！その場で倒れて（舌を出して）死んだふりすれば良かったのに！

下の田んぼの人はよく知っている人で、たまにトラクターの部品の修理とか頼まれてやってあげるとお礼に米をくれたりする間柄なのですが、今年の散布は何日ですかね？と聞いて立ち話をしていた時に、カメムシにやられるとどうなっちゃうんですか？と聞いたら、ごく稀に米の端っこに黒い粒が付いてしまうということで、それが確認されると価格を下げられてしまうと言ってました。食べてももちろん害はないそうで、それを気にする消費者がいるかぎり、農薬散布は続くのかなと思いました。「斑点入りお米は安全の印」というキャンペーンを張って理解を求めたらどうでしょうか。無農薬を実践されている遊山房さんは身を以て日々実践されていると思いますが、手間をかけて作っている農家がもっと尊敬され、なおかつ潤うような形ができたら良いのになと思います。要するに「あいつは無農薬で大成功して最近ベンツを買ったらしい」という現象が起きれば誰も使わなくなるのではないかと。

お猿で思い出しましたが

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消費者が見た目よく安いものを求める限り　農薬使うしかないでしょうね、　永く食い続けるとおのれに害が及ぶのに　それ思い描けない　実際に害が見えなきゃ避けようとしない、　国民性ですね。

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遊山房さん

いちいちごもっともです。消費者である自分たちも反省せねばですね。

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はっちゃんさっちゃんさん

田舎では、けっこう、撒いてると普通にミストかかりますよ笑　ってか信号で停車して、横の田んぼでラジコンヘリが撒いていた時は、霧みたいになってて、慌てて車の窓閉めたし。今度、赤い舌出してみよう！

おさる動画、これまた強烈でした笑