上の写真は、同じハチ場で、粘着シートにおとりのスズメバチを貼り付けた24時間後の結果です。 弱群と強群の巣箱間の距離は約5mです。
下の写真は、同日の同時刻のスズメバチが来襲した直後の巣門の様子です。
小笠原には天敵のスズメバチがいないので、西洋ミツバチが野生化しているらしい。
http://www.take-na.com/apiculture/index.html
日本ミツバチは蜜源をめぐり西洋ミツバチと競合している、研究結果では、日本ミツバチの市街地の勢力拡大は九州地方に限っては、北九州と福岡の一部に見られるだけといわれています。
http://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/log/17/02.html