今年6月20に採蜜
垂らした蜜のBrix糖度が78度
常温保存出来るよう80度くらいまで上げる手段で真空乾燥を思いついた
幸いなことに以前注型で使った真空ポンプとデシケータがある
1回目は目を離したスキに発泡してきた泡でデシケータ内が蜜だらけで失敗
気を取り直して二回目はずっと見張りながら
ものの3分で発泡が溢れそうなのでポンプ停止
この状態で30分位放置し、その後もう一度繰り返し
そこで終わった蜜の糖度を測ったところ79度弱
真空度がどのくらいか判らないけど、乾燥作業そのものの時間としては1時間強で約1度の上昇に成功
真空に近づくにつれ内部温度も下がるので乾燥しづらくなることを考えると、
蜜をいくらか温めておけばさらに効率よくなるように思う
一般的な手段ではないが、参考まで
ただし、乾燥させてない垂らしただけの蜜78度は、
瓶詰め、常温保存で今現在発酵無しでで経過中