蜂の様な 蜂でないような、 何て名の虫でしょうか?
教えてください。
活動場所 :岐阜県
ヒラタアブの一種ではないでしょうか⁉
ありがとうございます、 ヒラタアブ サイト図鑑みましたら
ミナミヒメヒラタアブが 最もよく似ていますね。
そうすると これも 同じ種類でしょうね。
こないだ教えてもらったのは(写真上) シマハナアブのようですね
(写真下)、 蜜蜂でなくて 残念。
昨年撮った画像ですが、頭が隠れていたら見分けつきませんf(^_^;
すんません、 ここにアップすると 映像切れました、 これは
いかがでしょうか、 ちょっと小さいですが 中ほどに。
これも日本みつばちではなくアブですね(^^)v
そうですね そう思いました、 ちょっと分ってきましたかね。
遊山房さんこんにちは、ちょっとした花に来るのはほとんどアブが多いです、特に日本ミツバチは今全国的に、アカリンダニに侵されて私の住んでいる岐阜地方は壊滅状態です、今年は蜂の世話をしている方はほとんどが、メントールを処方して何とか生き延びています。 早くどこを見てもにほんミツバチが飛び交う姿を見たいものです。
そうなんですか、 日本ミツバチはいないほうが 今や当たり前なんですね。
ならば 飼うているものを どんどん増やして自然界に放たなきゃ
いけませんね、 飼うということは 生態系保全という意義もありますね。
遊山房さん、
西洋ミツバチ養蜂が盛んな頃は日本みつばち達は山間地域に追いやられていて幻の・・・とまで言われていたのを考えると、蜂蜜輸入自由化に伴って養蜂業が衰退し西洋ミツバチ飼育群数が減ってくるのと引き替えに日本みつばちたちは本来の生息地である平野部でも観られるようになり現在の本物志向や自然回帰に釣られるのもあって生息域を回復してきたんですよ。
しかしながら残念なことに西洋ミツバチでは問題とならないアカリンダニの器官寄生により蜂体が弱ってKウイング~這い出し死蜂で全滅に至る蜂群も多く蔓延地域では大問題となってる様です。
サイトトップに案内されている12/10開催の研究会ではこの問題に関連した講演も予定されいます。なんとか耐性を獲得して蔓延地域でも復活を果たしてもらいたいものです。
日本の生態系が 壊されていた、 と言うことですか 金儲けのために、
まずいですねえ。
西洋ミツバチは日本に棲むオオスズメバチに対処できる能力がない為、野生化できず(秋口には100%全滅します。)にいますので、このおかげで生態系は守られてきました。