本日昼間、巣箱のそばのクヌギの木にオオスズメが複数いて樹皮をかじっており、3m程に近づくと追いかけてきました。危険で巣箱に近づけず、今夜暗くなってから粘着シートをクヌギの木に取り付けるために、警戒せずに近づいたら、3匹のオオスズメが昼間と同じ箇所をかじっていました。和蜂が朝帰りすることは経験済みですが、奴らも夜間時間外労働をすることを発見しました。ご注意を!
活動場所 :京都府
オオスズメバチの行動(追いかけて来たこと)からそのクヌギ樹皮蜜が出る場所を既に縄張りとしていると推測されます。
オオスズメバチは縄張りを仲間で防衛するため巣本隊を防衛するのと同じく守りますのでとても危険です⚠
夜間も同じなんですね!
すみません、教えてください。
うちはブナだと思っていたのですが、スズメバチが木をカジってて離れません。クヌギだったのですね。。。こういう時はどうしたらいいんですか?縄張りをしているスズメバチが寿命をまっとうするまで待つのでしょうか?人や犬たちが通るところなので困っております。よろしくお願いいたします。
11月には越冬する次期女王を除いて寿命をむかえます。
ありがとうございます!来年はその木のかじっているあたり、また縄張りにされないよう、金網貼ります!
どうしても除去したい場合、自分は釣り用の防寒着とバイクヘルメット(フルフェイス)で近づきました。要は毒針が届かなければ良いので。
隙間が出来ない工夫は必要ですけど。
真夏でしたので、こちらが参ってバテますけど。
メットも曇って前が見えにくいです。が、毒液噴射で失明を避けるには・・仕方ないです。
隙間の無い防護服(専用)が欲しいのですが、値段が高いので・・趣味や仕事でないと・・手が出ません。嫁からは即「却下」でした。
キイロスズメバチはダメですよ、少しの隙間でも狙って潜り込むというので。したことはないので・・・話しだけ。
noji 様
>すみません、教えてください。うちはブナだと思っていたのですが、
刺傷事故防止のためなら以下のとおりです。
なるべく長い竹にネズミ捕り粘着シートを挟み、おとりのオオスズメを付けます。これを奴がよく来る木の幹のなるべく近くにおけば、次々にかかります。おとりがない場合、幹に止まっている奴を強制的に粘着シートに付けます。
作業時は、防護対策をしっかりと!
葉隠さま
すみません、葉隠さんの日誌荒らしてしまったようになっててm(__)m
了解しました。この木のまわりが寄れないのはちょっと困っておりまして、助かりました!やってみます!!!