うんざりするほどの長雨が続き、なかなか蜜集めができないのではないかと心配していましたが、本日の内検で、やはり貯蜜が少なくなっているように見えました。キラキラ光って見えていたところがカラカラになっています。週末はまた台風が来るそうですが、このままセイタカアワダチソウが終わってしまったら、その次に期待できる花はどんなものが残されているのでしょうか?給餌をした方がいいのでしょうか?
奥の方には蓋がされています。
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
奥丸印の蜜蓋された場所にはたっぷり蜂蜜が貯蔵されています。
また、右矢印部一帯にはキラリと光る花蜜が残っていて蜜蔵に移動途中なのでしょうかね⁉
蜂球もしっかり形成されていていい状態に思います。
カラカラの部分は使われることなく再使用にあたっては噛み落としと同時に新造巣するのではと考えられることと、スムシが入ったら日本みつばちは排除できないことから、
巣箱飼育管理下においては取り除いたりするところです。
なので、蜂蜜収穫を兼ねて蜂の居ない巣板は剥がされてみてはどうでしょうか(⌒‐⌒)
この後、サザンカ・茶・ビワと続きます。
ハッチ@宮崎 さま
コメントありがとうございます。
ちょっと舐めてみたい、、、と言う衝動に駆られますが、ただでさえ長雨で蜜が不足しているかもしれないので、我慢しようと思います。
噛み落としとは、来年の春に新しく巣作りする時に昨年の巣板をハチたちが自分でかじって落下させてしまうということですか?空き部屋だからと卵を産むことはしないんですね。ハチが巣板を覆っていた時は安心でしたが、冬になってハチたちが中心下部に集結した時にスムシが入る可能性があるから、蜜が無い巣板は撤去してあげた方が安心、、、と言うことでしょうか?スムシは今の所、床に落ちたクズを集めてトンネルを作り、そこで育っていますが、(定期的に掃除はしています)トンネルから出て裸で壁を登っていき、巣に侵入すると言うこともあるのでしょうか?