ニホンミツバチ養蜂研究会@京都は、申し込み開始後の2日間で30名を超える方からお申し込みをいただきました。今年も大変賑やかな会になりそうです。
今年の目玉の1つが、スズメバチの忌避剤を開発された高知大学の金教授がお話しされることです。
これまで有効な対策がなかったスズメバチですが、スズメバチが嫌がって寄り付かない忌避剤は、養蜂でも大きく活用される可能性があります。
高知新聞社より https://www.kochinews.co.jp/article/120464/
最近では、政策金融公庫から3200万円の資金融資を受けたことも報じられました。
日本政策金融公庫高知支店は19日、スズメバチ用の忌避剤を開発している高知大学発のスタートアップ企業、KINP(キンプ、高知県南国市)に3200万円を融資したと発表した。同社は調達した資金を国際特許の取得費用や商品開発に充てる。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2247777019102017LA0000/
今後の製品化がとても楽しみな製品です。開発されたばかりのスズメバチ忌避剤について話が聞ける貴重な場になりそうです。