画像は朝の掃除前の状況です。10月ごろまでは、巣底を金網にしていて、落下した花粉は蟻等の掃除屋さんが掃除していたのでしょうか。巣底を板底にしてから、夜の間に花粉が落下しています。
スムシが巣に入り込んでいる場合に、巣板の落下物から判断できるのでしょうか。巣屑は落下していません。(中央はショートニングパテのグラニュ糖です。)
ご教授をお願いいたします。
花粉を落としたりするのは花粉採集蜂が帰巣して~後脚花粉籠から巣房に脚をこすりあわせて落とし入れる時が多く矢印の様な花粉荷(ビーポーレン)が落ちています。
その他の黄色い物は働き蜂出房時の蓋や蝋片がありますが、多くは働き蜂たちがくわえて運び 出して掃除します。
上記巣房に入れられた花粉荷(ビーポーレン)は、別の貯蔵係によって蜂蜜を加えられて頭部を使って押し固められ蜂パン(ビーブレッド)として貯蔵されるので落下することはまず無いです。
黒いつぶつぶがスムシの糞で、活動中のスムシが底板上で巣の破片などを餌にした際に出した物が殆どですが、巣板を指でつついた時にぱらぱら落ちる様であれば巣脾へのスムシ侵入があるとみていいでしょう!
ハッチ@宮崎さん こんにちは 早速のコメント有難うございます。
巣脾に入り込んだニックキ巣むしの、寄生を知るすべはないものかと、常ずね思っております。
長雨・2回の台風・巣落ちと1群の虎の子には、過酷でした。8月9日から12日にかけて、分蜂の疑いを抱いています。
巣碑は、現在4段一杯はあると思います。ハチ数は5段一杯までです。勢いがありません。
画像は朝一番凍えながら掃除をしているハチさんを見ました。
今後も宜しくお願い致します。