「ガックリ!!」 今年からメントールの年間投与を試して、注意していたのですが、Kウイングのハチをを見つけました。Kウイングは、アカリンダニ症以外でも、発現するという説もあるようですが、アカリンダニ症が濃厚です。
「ビックリ!!」 11月17日になんと、ハチ場でモンキ蝶を見つけました。その後に冷え込みが激しくなりました。なぜこんな季節に羽化したのか不思議です。
活動場所 :岐阜県
活動場所 :愛知県
キチョウは成虫で冬を越すのだと思います(^^)
kウイングは心配が募りますね(/o\)
山田さん、心配ですね、巣門は汚れていませんか。巣門からKウイングで徘徊したらギ酸処方が必要と思います。 何としても頑張ってください。
この辺りでも、知多半島の先端までは、アカニダニの手が伸びていないようです。
やがで、アカニダニに強い系統群が生まれるという楽観的な見方があるそうですが、抗生物質が効かない細菌が生まれるように、アカニダニも進化し、薬剤に対する抵抗力を獲得するのでは、ないかと思います。
モンキ蝶は幼体(変態前のウジ虫?)で越冬するようです。 成体で越冬するものは、数か少ないようです。 以下の蝶の越冬サイトに記述がありました。http://www.geocities.jp/makitateha/ettoutai.html
カッツアイさん 今晩は
私の管理しているコロニーは、今のところ徘徊や、タール便は見られませんが、相棒の管理しているコロニーに見られるとのことで、ギ酸を投与するそうです。
モンキチョウとキチョウを見誤りしてましたf(^_^)
こんにちは。
Kウイング等の奇形や徘徊等と異常行動はウイルス感染による神経異常で出現するようですね。ダニが媒体となるようなのでアカリンダニやヘギイタダニ対策をするようですが、ペスト対策でネズミの駆除をするのと似ていると感じます。日本ミツバチはグリーミングをするのでヘギイタダニの集団寄生やバロア病と言われるほどの発生はしなくても少数のウイルス感染による奇形があるのではないかと思います。
解剖して気管を観察してアカリンダニを確認しなければ断定出来ませんね。西洋ミツバチの養蜂資材でサプリメントのような物がありますが、自分が飼育している群に異常が有れば試してみようと考えています。
Sambar 3839 さん 詳しいご説明 ありがとうございます。
アカリンダニ罹患群は今は小康状態です。 ギ酸は、できるがぎり使用したくないのですが、症状が悪化したら止むを得ないかもしれません。 西洋ミツバチのサブリメント投与について、お試しになったら結果をお知らせください。