Question

こんにちは、新規に養蜂を行う際の申請のなかで、役場の方から以下の対応について回答を求められています。

・(通行人が)ミツバチに刺されない対策

・糞害に対する対策

・クマが来ないように行う対策

・スズメバチを来ないようにする対応

熊の出没地域ではないので、熊はいいとして、初めての申請ですので「逆にみなさんどうされていますか？」と質問したところ、担当の方も「今年から養蜂担当したのでわからない」とのことでした。

→ミツバチはめったに刺さないので潰したりしない限りは刺しません。

→市街地ではないので糞害は少ないと思われます。

→熊の目撃情報があれば電気策を設置します。

→スズメバチは春に女王を捕獲できるよう罠をしかけます。

このくらいの回答しかできないしどれも100%の対策とは言えないのですが、みなさんどうされていますか？または申請の際にどう回答しましたか？教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

市役所に対してのそのような申請はしてません

家畜保健衛生所に対して、１月に届け出ます

私は、「家畜やペット、家族が他人に対して損害を与えた場合の保険」損害賠償特約に加入してます

Comments

ひろぼーさん、ありがとうございます！地域で違うんでしょうね、回答に困っておりました。

損害賠償特約、家畜にも適応なんですね。いい情報を知りました!!

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emmaさん

見落としてました(^^;

西洋蜜蜂なんですね

たくさんの群を飼われる営利飼育なら、農業共済もあたられてください

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ひろぼーさん

北海道には野生のニホンミツバチがいないため、セイヨウミツバチの飼育です。ニホンミツバチは、「住み着いてしまった」から飼育始める人も多いのですね。回答ありがとうございます。

Answer 2

申請と対応については直接の関係性はないと思われます。

苦情があれば、移動するしかないのでは。

スズメバチや熊に対しての対応は自己責任だし、被害にあえばミツバチはいないので対応出来なくなるのでは。

Comments

ありがとうございます！以前も近くに置いてたかたがいたらしく、近隣の方たちは、いいよ、いいよ、と許可してくれましたが、役場には文章で回答しないといけないらしく、「ゴミ捨て場にカラスがこないようにするにはどうしたらよいですか？」くらい難易度の高い質問です。。。

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emmaさん

養蜂振興法には関係ないので、別途文章で質問内容を郵送で送ってください、それに従い回答します、

北海道独特なのかもしれません、

受付はしなければならないようになっています、(許可は別として)

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ミツバチ研究所さん

おかげさまで書類提出無事終わりました。ご回答いただきありがとうございます！

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３８まあやさん

良かったですね。

Answer 3

そんな事を尋ねてくる自治体もあるんですね…まぁ、地域毎に事情が異なるので仕方ないかも知れません。北海道は移動養蜂の聖地（？）であり、大勢の養蜂家が夏場に訪れるので、その分過去に色々なトラブルがあったのだと思います。

・(通行人が)ミツバチに刺されない対策&糞害に対する対策

民家から距離がある、かつ人の動線上でない土地を借りるしかないと思っています。市街地ではないということで、糞害については大丈夫そうですね。通行人というのがちょっと気になります。人の動線が近いのでしょうか？

僕が借りている土地だと、人の動きがある農道と３０ｍほどの距離に置いている場所もあります（人からも巣箱が見える）。そこでは集落作業で大勢がブンブンとエンジンを鳴らしながら草刈りをされたりするのですが、別に問題起きていません。なおこないだ、１０ｍほどの距離でチェーンソー振り回して僕が暴れても問題無かったです（笑）。

・クマが来ないように行う対策

熊に関する回答はそれで構わないように思います。

・スズメバチを来ないようにする対応

ミツバチによる刺傷や糞害が起きない立地であれば、そもそも全く問題になりません。ミツバチを狙い飛来するスズメバチは人間に関心を示しませんし、問題にならないと言い切ってしまって良いと思います。これについては、むしろトラブルになった前例がどんなものだったのか知りたい所ですね。

Comments

古ちゃんさん

北海道、移動組ですが・・・もしかしたら・・・・以前の半分ではないでしょうか、北海道やめた業者多いですね。

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ミツバチ研究所さん

北海道までリスクとコストを負ってまで行っても、あまり良い思いができない、という話を聞いたことはあります。温暖化の影響で、いつまでたっても子育てが続き蜂児が切れず、ヘギイタダニがしつこく増えて蜂群が壊滅しまくって引き上げる、そんな悪夢みたいな話を聞かされたことがあります。

同時に、僕のような新規組が移動養蜂を始める事が至難の業なのも原因だと思います。蜂群の輸送を引き受けてくれる輸送業者さんなんて、今時引き当てられないと思います。

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古ちゃんさん

運送屋探せばありますが・・・北海道から鹿児島まで10トンで安くて60万～75万と思います。運転手2名

北海道は道税が特別に必要なので・・・

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ミツバチ研究所さん

ななじゅうごまん。…75万…！？

し、しぬぅ～！（片道でこの代金でしょうか…？）

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古ちゃんさん

もちろん片道です、仮眠出来ないので、2名の運転手必要になります。

一台で500群程度載るのではないでしょうか、但しエンジン近くは載せられません。

頑張って来年北海道

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ミツバチ研究所さん

な、ナハハ・・往復の経費を捻出できる実力を身に着けられるようがんばります（棒）。

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古ちゃんさん

小生は絶対にいけません、地元で細々と、生きていきます。

宿舎代、生活費、掃除洗濯、採蜜、割り出し、などあるようですから。それより沖縄移住養蜂の方が良いような気がします。

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古ちゃんさん

ありがとうございます。そこまで詳細な回答が必要とは思わず焦ってしました。北海道、冬は産卵が止まるので、越冬できればダニは少ないです。ただ、越冬できるかが非常に難しいです。。。

Answer 4

回答ではなくて済みません。

北海道では飼育届の前段階の「各地区養蜂組合との協議・調整」が極めて厳しいようです。

石狩振興局に届を出した方が、「飼育場所がけしからん」だの「飼育経験が2年ないとダメ」だのと理由を付けられて、養蜂組合の調整に掛ける前に門前払いされて大変困っている、との議論をしております。

emmaさんが振興局に【書式１】蜜蜂飼育に関する調書　を出された際には、飼育場所や飼育経験に難癖付けられませんでしたでしょうか？

また、どこの振興局でしょうか？

明日の我が身なので冷や汗たらたらで、ほうぼうに経験談を尋ねて回っております。宜しくお願い致します。

Comments

kmizobataさん、北海道はなかなか厳しいのですね(@_@;)

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kmizobataさん

道税も特別なものもあるし、北海道の移動組のミツバチが少ないと、日本農家が大変なことになります(本年春)病気のこともあり、本年はとても神経質な年かもしれません、自宅での飼育も無理なのでしょうかね。

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kmizobataさん

コメントありがとうございます。

北海道、厳しいですね。ぜひ情報共有させてください！