これをもらいました。簡単な説明がありましたが、
このサイトの中で、いろいろな話しがありましたが、自分としてはできない事はできないし移動も無理なので、
1番、床の金網を細かい網目に変えて蜂が出入りできなくして、空気だけの通気できる様にする。
2番、屋根の通気口はそのまま、
3番、4面入口と正面入口は閉鎖。
散布は2日間らしいなで、これで2日間耐えようと思います。
経験者の方、どうでしょうか?
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とん太さん 農薬の空中散布への対応大変ですね。
対応としてはその程度しかないと思慮されます。
散布される農薬は、フサライド(殺菌剤)とジノテフラン(殺虫剤)ですね。
フサライドの毒性はそれほど高いものではありませんが、問題はジノテフランです。
ジノテフランは、ネオニコチノイド系の農薬で、二ホンミツバチに対する48時間後の接触毒性が最も高いとされています。セイヨウミツバチが0.041㎍で死んでしまいますが、二ホンミツバチにはより高い毒性を示しています。所謂、もっと少ない量で二ホンミツバチは死んでしまうという事です。
散布がフロアブル剤ですので、散布後は直ちに沈下してしまうと思われますが、散布された圃場の水に溶け込みますので、この水を飲みに行った蜂が汚染されてしまいます。また、この薬剤の毒性はかなり長く持続します。稲穂の花粉を集めることはないと思いますが、圃場の中を飛翔するだけで幾分影響があろうと思います。十分な注意が必要です。
出来れば散布終了後48時間は、蜂を外に出さない方が良いと思われますが、そんなことは出来ませんよね。また、風向きによっては巣箱が直接被爆する恐れが有ります。ご注意ください。
活動場所 :埼玉県
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昨日ニュースで長引く雨による水稲にイモチ病が出ていると報道されていることから薬の散布が顕著になると思われます。
農家も大変です。また、毎年楽しみな山梨の新府の桃も表面がブツブツと黒くなり味は変わらないが見てくれが悪くなるのが増えてます。
選果場で糖度検査などしてパックされたのは問題ありませんが!!!
わかりました。ありがとうございます。
とん太 さん 私の場合も同じ事をやっていますが、
2日間の散布は今までありません、1日だけでしたので、巣門の閉鎖は、
散布当日の朝早くから、次の日と2日間閉鎖していました。
2日間の散布とは大変ですね、被害でないといいのですがね。
わかりました。とりあえず2日間閉めます。ありがとうございます。
閉鎖がそれだけ長いなら、給餌もされてはどうですか?
あと、全く記述を見たことありませんが、長い閉鎖で暑い時期ですので、給水も必要かもしれません
多めの量になると思いますので、溺死対策されてから施してください
ありがとうございました。
給餌、給水、考えていませんでした。普通は何日くらい生きられるハチミツが溜まっているのですか?
とん太さん
巣箱によって貯蜜が違いますので、一概に言えません
給餌は必要なくても、封鎖するなら水は必要だと思います
今年からの初心者です。
私の地域も同じ農薬が散布されるという事で参考にしたいと思います。
もしよろしければこんな対策良かったよ、みたいなのがありましたら教えていただけると幸いです。
あーたたさん。あれから今年で三回目の農薬散布ですが、僕の場合は巣箱のある地区の散布時間を初日の朝一にしてもらう働きかけをしています。巣箱は全て閉鎖。数時間に1回巣箱に水をかける。巣箱を継箱をして空間をつくる。こんな事しかできませんでした。散布日の夕方に巣門を解放。数日後に見たら蜂は箱1段くらい減っていました。通気口や床を網にしたりしましたが、そこから漏れてくる蜂達のうめき声が可愛そうやめました。
参考にならないと思いますが自分の対策です。
お返事ありがとうございます。
巣門を閉じてもそんなに犠牲が出るのですね。
やはり巣箱の移動が最善なのですね。
なんとか被害を軽減できるよう手を尽くしてみたいと思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。