日本蜜蜂を飼育初めて4年目になった。このページで質問をしたり先輩たちの書き込みを読み返し自分ながら人工分蜂も経験しスムシの付きにくい巣箱も工夫し作成した、また「Kウイング」の蜂を見つけると蟻酸で駆除してメントールで予防する方法も教わった。今年の春に我が家のミツバチたちは越冬組の人工分蜂や自然群入居でやっと5群になり来期は倍の蜂群になるだろうと大いに希望が持て喜んだものだが 今年の群れはこの1か月間巣脾の増設が全然見られないことが今回の内検で確認できた。
下記写真は6月20日です。
下記写真は7月31日です。
巣箱内にはスムシの小さい子供が3匹程度発見できたが巣脾にはスムシは入って無くきれいな巣です。
他の2キロ離れた別の営巣場所にカ式巣箱を2箱設置しておりますが 巣箱内の蜂数が減少して巣脾を全体に覆う事が出来なくスムシの繁殖力が優り 1群逃亡して1群消滅しました。残りすべての巣箱が軽く採密はできません、近所の蜂飼さん達は「今年は蜜がとれんでよ」となげいておられました。この地方のみ蜜源の花が少ないのか又は今年の長雨が原因か又は我々のきずかないところに原因があるのか疑問です。? 巣の伸び巣蜜の状態が昨年に比べ非常に貧そうで今後蜂たちが冬越出来るのかと心配で 蜂よ早く大きな群れに成れと応援している今頃です。先輩の皆さん達の蜂達は元気で増殖、繁殖していますか 蜂たちに今何かしてやれる手立てはないでしょうか。