Question

現在の置き場所は、自宅と隣家倉庫の間の南北に開けた部分にあり、直射日光のあたる時間が３時間前後です。

建物の離隔が広いため、日陰時に暗くなることは無く、風通しも良好です。

梅雨の時期は曇天か雨でしたので気になりませんでしたが、このような環境でもこれからは遮光ネットを掛けるべきでしょうか？

直射日光にさらされる時間が短いから必要ないのでは？との思いからお尋ねしました。

Answer 1

3時間しか日が当たらないのならば、遮光する必要はありません。むしろ充分な明るさを維持した方が花芽はたくさんつきます。

花が終わってから、IBチッソかロング化成を施肥し、梅雨明けからは、肥料は切らせて下さい。

Comments

nakayan＠静岡 さん　ありがとうございます。

皆さんから日照不足を教えていただきましたので、別の場所へ移動させます。

ネットの遮光率は何％をお使いでしょうか？

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山の彦さん、金稜辺類にとって大敵なのは、真夏の高温で特に西日が長く当たると害が多いと感じます。遮光の目的の重要な一つは、温度を下げる事もあるのですが、かといって遮光率が高すぎると花芽が減少します。その代わり葉は緑が濃くなりとてもキレイになりますが、ミツバチを集める為に金稜辺類を作る人は、花をたくさん付ける事が目標でしょうから、その為には遮光率は、３５％前後が最も適している、と私は考えます。

その時期も、今年の場合梅雨明けが遅かったので、温度を下げる為に、掛けても今から3週間で良いと思います。

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遮光率６０％なら近所のHCで切売り入手できますが、３５％前後は見当たりません。

皆さん何処で購入されるのでしょうか？

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山の彦さん、35%付近のネットは、扱っている所はとても少ないですが、探せば一部のホームセンターにもあります。

なければ、60%でも張ってから、ガスバーナーなどで数カ所に穴を開ければよいです。

Answer 2

こんにちは

私は、物置の北に、遮光ネットで覆って置いて有ります。陽が出ていますが、しっかり遮光されています。又、園芸ケースに穴を開けてあるので、鉢の底は宙に浮いています。水切れと風通しが良いです。

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Comments

kyuchan さん　ありがとうございます。

これならケースに固定されており、鉢が倒れることも無さそうですね。

ネットの遮光率は何％でしょうか？ 

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山の彦さん

おはようございます！

遮光率は75％だったと思います。1ﾒｰﾄﾙ×50ﾒｰﾄﾙの農業用資材が余っていましたので！

又、ネットは上と西側だけです。東側には、有りません。

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７５％とはかなり高い遮光率ですが、花付きは毎年確保できますか？

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山の彦さん

はい、毎年花をつけています。直接の陽射しは避けられ、紫外線などは横から入るのだと思います。

Answer 3

山の彦さん暑いですね。夏の日差しは思いのほか強いものです。植物も日焼けをしますので、出来れば掛けてやってください。

それより、気になったのは、直射日光が３時間しか当たらない場所と言うことですかね。出来れば、一日中日が当たる場所に置いて、５０パーセント以上遮光するネットで遮光してください。

日が当たらないとバルブが大きくならず、花が咲かないか、花が小さくなります。

そして、必ず毎日夕方水を与えてください。朝やると暑さで茹だって根が腐ります。

そして、週に１度液肥を与えてください。

Comments

ブルービー さん　ありがとうございます。

風通しが良く、水道ホースが近いので気に入っていましたが、花芽が充実しなくては困るので、別の場所を検討します。

「５０％以上」との事ですが、常に陽が当たる場所なら６０％遮光でも良いでしょうか？

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山の彦さん　出来れば、西日は避けて、朝から午後４時位まで日が当たる場所で、遮光は５０パーセントから７０パーセントくらいで大丈夫です。９月以降は、肥料をあげないようにしてくださいね。

発育が悪く如何してもあげたい場合は、チッソ分の入っていない肥料にしてくださいね。

山の彦さんのお家が静岡県のどちらなのか判りませんが、静岡県も暖かい地域と寒い地域との格差が大きいですので、厳寒期（１、２月）には暖かい場所（最低気温が１０度くらいの場所）に置いてあげる方が良いと思いますね。暖かい方が良いと思って余り早く暖かい場所に入れると花芽が付かないことがありますので、要注意ですよ。必ず、霜の降りるような寒さを経験させてくださいね。

後は、開花を分蜂に合わせるように工夫してください。

私の田舎では、暖かいので、真冬でも外に置いて雪が被ることもありますよ。

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山の彦さん　家のキンリョウヘンランですよ。赤花が４鉢、白花が一鉢です。

これは、切り花でも効果抜群なんですよね。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/149/14959530127019548239.jpeg"]

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鉢の底が、地上から４０センチほどあげてます。木枠を作って吊り下げています。

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上手いこと造作されていますね。これなら、泥はねも心配無しですね。

ほかの方のネット遮光率は、もっと低く言われていますが花付きには問題無いですか？

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西日を当てないようにすれば、７０パーセントの遮光で十分ですね。

Answer 4

山の彦さん、今日は。

ようやく長かった梅雨も明け青空が見えるようになりましたね。

キンリョウヘンの置き場所ですが、ランはもともと木陰に育つ植物です。　基本は木漏れ日の当たる、風通しの良いところが理想ですがなかなかそうはいきませんね。日光の力も必要ですので３時間程度の日照であれば何もしなくても良いと思います。　肥料については８月に入ったらあげないようにしないと花付きが悪くなります、一番元気な芽を１眼だけ残してかきとってください、水は乾いたら確りとあげてください、あまり頻繁に上げると根腐れの原因になります。基本はあまり手をかけないことが大切です。来年の開花が楽しみですね。

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おいも さん　ありがとうございます。

「一番元気な芽を１眼だけ残してかきとってください」←　一鉢で新芽（バルブ）をひとつ育てるの意でしょうか？

古いバルブ５～６株/鉢に新芽２株伸びています。これとは別に、今後萌芽したものを欠き取ると思っていました。

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山の彦さんこんにちは。

バルブ３個を１セットと考えて１芽育てるようにするとよいと思います。

５～６株に新芽２個なら適切とおもいます。