千葉県、森の中。
今年はキイロスズメバチは10匹位きました。 毎日1匹です。 蠅たたきで撲殺。
オオスズメバチは今の処来ていません。
もし1匹でも来たら、そのオオスズメバチは撲殺して帰巣させないつもりです。
その後は下記の様にしてオオスズメバチを捕獲したいと考えました。
デメリット・メリット起こりそうな事、思いつく事がありましたら、コメントください。
上のご説明。
赤の方向印からオオスズメバチと日本みつばちは自由に入れます。
オオスズメバチはここから入るしか、他には進入できません。
期待しているのは巣門の高さより下から入らせることです。
オオスズメバチは逃げたい時に下から逃げられる事を思いつかないと期待しています。
下から入ったオオスズメバチは巣門辺りをうろうろします。
マーキングします。
さて、帰ろうとして、8mmのトリカルネットから出られません。
ふと、上を見ると丸い穴が開いていて空が見えます。
ここから逃げようとロートの中を登ります。
ロートを出ると、5.5mmのネットが天井一杯にありますが、このサイズでは出られません。
前面は板にしました。なぜ板にしたかは材料の都合と工作のしやすさからです。
なので、捕獲器に入ったかどうかは上から覗かないと分かりません。
日本みつばちはどこからでも出入りできるサイズの網を使いました。
上の箱は二つに分かれていて、入ったら、上の箱だけをとりはずして、水の中へ30分程入れます。
取り出し口は板があります。
画像は取り外し可能の捕獲器だけです。