梅雨も終わり、今年4月にうちの重箱にやってきた群れの勢いが増してきたのですが、
巣にへばりつくスペースが無いのか、箱の内壁にビッシリと働き蜂達がくっついています。
しばらく様子を見てもなにをするでもなく内壁にずっと居るんですが、働き蜂でも働かない事があるんでしょうか?
重箱は現在三段ですが、三段目の巣落ち防止棒に達している巣板が1枚ある以外は二段目に達するかどうかの短めの巣板が多い状況です。
活動場所 :東京都
活動場所 :福岡県
活動場所 :群馬県
活動場所 :愛知県
お.おさん なる程、巣箱のうち壁にとまって何もしてない、働き蜂でも働かない蜂さんが沢山いるように見えますよね。
然し、人間界の会社と同じで、蜜蜂社会にも内勤と外勤があります。生まれて間が無い若い蜂さん達は、飛翔力等の関係から危険度の少ない内勤につきますが、ある時外勤に就くようになります。その時起きる現象が時騒ぎ(オリエンテーションフライト)と言って、外気の準備のために巣の周りの状態や地形を憶えるために行われます。
壁に張り付いている蜂さん達は内勤の蜂さんで、本来は、巣房を暖めたり蜜を濃縮する作業をしていますが、この時期、気温が高く巣を暖める必要が無いこと、運び込まれる蜜の量も少ないことから、彼女らはすることが無いので、手持ち無沙汰に成って、仕方なく壁に止まっているのであって、決してさぼっているわけではありませんよ。
活動場所 :山梨県
働き蜂も手持ち無沙汰に仕方なく壁にいるんですね。
サボってる?と勘ぐってしまってごめんなさい。
この子たちが外に飛び立つようになればさもまた大きくなりそうですね。
こんにちは。
巣にへばりつくのは卵や幼虫の保温で暑い時は必要なくなり壁に移ります。また夏場は育児に向かない時期でも有り産卵も低調で蜜や花粉集めなどの活動も少なくなります。
なるほど、育児に忙しくない時期で活動がすくないんですね。
愛知のおがさん、こんにちわ!
愛知も暑いでしょう。
こちらの蜜蜂も重箱を1段継ぎ箱したのに、巣の内壁や外壁にいっぱい陣取っています。
継ぎ箱するまえはもっと沢山いました。
暑いんでしょうね。
女王の産卵もピークとか多少の波があると思います。
蜜源植物も春は多いですが、梅雨から夏は少ない様です。
待機もお仕事なんだと思っています。
蜜源は梅雨から夏はすくないんですね。
子どもが育たなきゃ仕事が無くて暑くなりすぎないように脇で待機してるんですね。
おがさん、こんばんは。
沢山の働きバチが縁にへばりついているようですが、心配ありませんよ。
皆さんがおっしゃる通り、ここの所の気温は異常で蜂さんたちが温める必要がないので、周囲に退避しているだけです。
気温が下がってくると温めるためにまた元通りに集合いたします、内勤の蜂さん糸にとっては、ほっと一息というところでしょうか、それにしても暑い日がつず来ますね・・・。
たしかに今年は異常に暑いですからね、こんな風になっちゃうんですね。
うちの付近は愛知でも名古屋から遠く1〜2度くらい低いんですが、それでも巣箱周りは35℃くらいあります。
内勤さん達が飛び回る頃には花がたくさん咲いてくれたらいいなー
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。