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石丸さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
女王バチについて数について、しりたいでする

石丸 活動場所:香川県
趣味は、洋蘭栽培です。(すべての洋蘭を育てています。)専門は胡蝶蘭(phalaenopsis)ですがいろいろな種類の洋蘭を栽培しています。もちろん …もっと読む
投稿日:2020 9/11 , 閲覧 873

最近蜜蜂の分蜂を見つけて、蜜蜂を三段重箱で飼育していますが、女王蜂は一つの群れに

一匹いると聞きましたが、女王蜂が産卵して働き蜂や雄蜂、女王蜂の子供ができますが、

女王蜂は数匹生まれると群れは別々にわかれて現在の巣から離れて分蜂するのでしょうか。

現在の算段箱の女王蜂は一匹だけになるのでしょうか。それとも何匹かは元の巣に残るのでしょうか教えてください。


以上







回答 6

tototo 活動場所:鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から 日本ミツバチにチャレンジ・飼育を始めました。 この動画を見てミツバチが、ますます好きになりました。 http…もっと読む
投稿日:2020 9/11

石丸さん  はじめまして(*^-^*)。

1群には女王バチ1匹ですが、春になると、その巣から新しい女王バチが生まて『分蜂』と言って、

元の女王バチ(母親)が、新しい巣に働きバチを半数連れて出ていきます。

次に、次女が生まれたら長女が、また半数のミツバチを連れて分蜂するようです。

一番遅く生まれた女王蜂が元巣に残ります。

しかし、分蜂は春ですし、雄蜂が見えだしてからします。

分蜂は春に多く、まれに夏分蜂もありますが。

基本的に1群いは1匹の女王バチしかいません。

ミツバチの世界は、親が巣を旅たち、巣を子に譲る・・・次女は次女に譲る。

こうしないと、子孫繁栄が出来ないようです。

自然界は厳しいですね。

人間も見習いたいです。

石丸 活動場所:香川県
投稿日:2020 9/12

ありがとうございました。tototoさん  頑張ってそだてて数を増やすよう頑張ります。

ブルービー 活動場所:福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せ…もっと読む
投稿日:2020 9/11

こんにちは石丸さん 初めまして、ご質問について、当然の疑問ですね。

一つの巣に女王蜂は、必ず1匹だけです。

一つの巣に新しい女王蜂が生まれようとすると、古参の女王蜂は、部下を半分引き連れて巣を出ていきます。出て行った先で新たな詠唱を始めます。

春先にこれが繰り返されますので、本巣の残った女王蜂は、最も若い新米女王という事になります。

ザっとですがこんなところです。 

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 9/11

石丸さん、こんばんは!

蜜蜂の一般的な増え方について

越冬明けから産卵育児され蜂群が増勢され群が充実して種族繁栄を考えてもよいある意味飽和状態になると王台が造成されそこに次期女王になる卵が産み付けられます。最初の王台が育つと約1週間後にまた1卵、その2日後にまた1卵という風に複数個の王台が完成されて行きます。

それに先立ち巣内にはその配偶者となるべき雄蜂の卵も育てられている筈です。自巣の女王蜂と交尾し近親交配する訳でなくあちこちの巣で沢山の雄蜂が育てられている訳です。

そして最初の王台の先端の蝋分が剥がされ茶色い繭が露出するようになると間もなく新女王蜂が羽化してきますので、その前に母親女王蜂が本巣を離れ出て行くのが分蜂でその時蜂群を構成する飛行出来る約半数位の働き蜂がこの第1分蜂に参加します。雄蜂も含まれますが私は気まぐれにたまたま参加してる様に感じます。

それから本巣にはこの発出した母親女王蜂の長女にあたる第1王女が誕生することになりますが、この未来の女王蜂になるべき第1王女はライバルとなる妹王女が育つ他の王台を探し回りあちこち歩き回ります。この時に発せられるのがクイーンパイピングと呼ばれる女王蜂の囁きになります。新たに誕生してくる働き蜂により群勢はまだ分蜂する蜂数に回復しますので、働き蜂たちは残る王台を警護し決して第1王女を妹王女の育つ王台には近付けさせません。

そうして次の王女か誕生するより前、第1分蜂が出たおよそ1週間後に第1王女も本巣を離れることになります。これが第2分蜂で、これ以降働き蜂数が補充され分蜂可能な蜂勢が補完される間は娘女王蜂を中心とした分蜂が繰り返されます。

第2分蜂以降の後発分蜂は処女である娘女王蜂がその中心となるため、新巣に移り住んだ後にこれら娘王女は交尾飛行に出て完全な女王蜂として君臨することになります

T.Y13 群馬の山さん 活動場所:群馬県
時々話題になるダムの近くです。
投稿日:2020 9/12

多くの先輩方の回答にある様にハチ群には1匹の女王だけですがたまには2匹が仲良くいる事もある様で、またセイヨウミツバチでは複数の女王バチを共存させるマル秘テクニックもあるようです。

そして王台から次の女王が羽化する数日前に今いる女王が分蜂群となって出るのですが、雨などが続いて出られないでいると王台の女王バチは日数が来て羽化するのでやはりケンカになり、多くの場合母女王が殺される様で巣門の前に死んでいる女王バチが出されていた事があります。

また複数の王台から同時に羽化するとやはりケンカになり、どちらかが殺されるか時には共倒れになる場合もあります。

ネコマル 活動場所:愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居…もっと読む
投稿日:2020 9/12

こんにちは。

巣箱に残る女王蜂は1匹です。子供女王蜂が産まれる前に母親女王蜂はお供と一緒に巣を出て行きます。姉妹女王蜂も後に続く事も有ります。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2020 9/12

石丸さんこんにちは、女王バチは一つの群れに1匹です、春になると5・6個の王台を作ります
女王が生まれるとき母親は約半数の働き蜂を連れて巣から出ていきます、
残された女王も、妹女王が生まれたら、分蜂で出ていきます。
新しく生まれた女王がその群れを守ります、
巣から出てゆくことを分蜂と云い、母親→長女→次女→3女→4女→5女と続き最後に残った女王が巣を守りますあくまでも女王1匹です。

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