google newsの中でスズメバチに出こわして、刺された場合の対処方法が掲載されてます。
登山で普通はポイズンリムーバーを携帯しているでしょうか? 周到な人なら山登りをしないとか? ポイズンリムーバーを用意しておくでしょうが! こちらならポイズンでなくスズメバチサラバのスプレーをウエストポーチに入れておきます。
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1179
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
特製ぱん こんばんは.
情報提供ありがとうございます.早速記事を見てみました.
オオスズメバチが倒木の根元から出入していますが、土塊ではなく木くずが掻き出されていることから巣は地中ではなく穴の上部(樹洞)にあることが分かります.
記事の内容で気になった点をいくつか挙げておきます. 刺傷被害が発生した巣では,興奮状態が続いており二次被害がよく発生し,救急隊員が刺されるケースも時々あります.ですから,決して巣に近づかないことが鉄則です.”私の前にも刺された人がいて、救急隊員が駆けつけていました。”とあることからも,巣には決して近づいてはならないケースです.
もうひとつは,”他のハイカーと同様に巣の横を急いで通り過ぎようとした”ことです.巣の近くを通行した人の振動が巣に伝わり,攻撃をしてくることになります.ですから,静かに通り過ぎるのが聖会です.
”迂回路が設定されていたものの、いちばん近いところで巣から3~4mくらいしか離れていませんでした”というのは,管理者の設定ミスで,被害発生後では完全にアウトの距離です.
”複数のスズメバチによる攻撃が始まった場合には、全力で走ってその場を離れます。おおよそ100m以上離れると、もう追ってはこないはずです。”というのは間違いではありませんが,オオスズメバチと言えども100mは追撃してきませんから,20~30m以上離れれば問題ありません.
”走る間は両腕を振り回し、少しでも刺される回数を減らす努力をするのが良いとされています。”というのは意味が分かりません.スズメバチは動くところを攻撃しますから,被害を両腕に集中させて他の場所を刺されるのを防ぐ効果はあるかもしれませんが・・・.
キイロスズメバチの画像に下に,”登山道脇の葉の上で休むスズメバチ。このような場面に遭遇したら引き返したほうが無難です”とありますが,これは無視しても構いません.この通りに行動していたら秋の野外活動はできなくなります.
刺された後の対処法はここに書いてあるとおりで良いと思います.
スズメバチに刺されないため,また被害を拡大させないために”スズメバチサラバのスプレー”の携行は有効だと思います.ただし,値段が高すぎるのが欠点ですネ.
活動場所 :宮崎県
活動場所 :愛知県
活動場所 :三重県
都市のスズメバチさん
有難う御座います。
この様なケースで良く記事になる内容から遭遇したら大抵は皆パニックになっています。そのパニックが更に興奮し攻撃を強めてしまいます。
めったに会わないので無理もないと思います。少なくとも子供を守るには
スズメバチサラバのポータブルがあればと思ってます。
因みに熊避けのスプレーは値段はとアマゾンで調べてましたらドイツ製の3800円がありました。
特製ぱんさん
スズメバチサラバは300mlと100mlの2種があり、100mlはかなりコンパクトです。少ないですが緊急対応なら十分使えます。